【警察学校組】同期としてみた、されてみた。2【名探偵コナン】

自傷してみた ページ26

･降谷零

｢何をしてるんだ！｣


カッターで切ってるのを見て生真面目なので焦って怒鳴っちゃう。ただ彼女の様子的に怒るのは違うと分からない男じゃないのですぐに｢っ違う、怒りたいんじゃない。何があった？｣と優しく目線を合わせる。しばらく刃物類は周りに置かないし逐一様子も気にするし、できる限りのメンタルケアをする。たまに彼女の手首ギューって軽く握ることで彼女を気を紛らわす。



･松田陣平

｢お前のこと傷つけるやつは許さねえって思ってたが…お前自身の場合は、俺はどうすりゃいい｣


切ってるのを見られた時、自分より悲しそうに顔を歪ませる。ずかずか入ってくると思いきや｢…まずはそれ置いて、俺の方来い。できるか？｣と優しく言われる。大人しく行くと自分の服やネクタイで血を拭いてくれるし手当してくれる。その間は無言。手当し終わると優しく抱きしめられて言われるし、｢お前が傷つくのは嫌だ｣って肩に顔埋めてくる。



･諸伏景光

｢…気づいてやれなかったのはオレだ。Aは優しいから、限界まで言えないって分かってたはずなのにな｣


ストレスによりODに走る彼女。無理が祟って倒れてしまい、最後の気力で彼に助けてと連絡すれば只事でないと察してすぐに来てくれる。着いたら意識のない彼女が倒れてて肝が冷えた。彼女が起きたあと、彼女の眠るベッドに腰かけて酷い色の頬をなぞり言う。｢悪いけどAの家の薬は処分した。オレがいるから、一緒に薬離れ頑張ろう｣と微笑む。



･萩原研二

｢疲れた時にはさ、薬より何より、人肌が大事なんだぜ？君専用の人肌がここにあるんだ、受け取ってくれよ｣


不眠症のストレスでOD気味に。察した彼が睡眠薬を流し込もうとする彼女を制してぎゅっと手を包み込む。そのままベッドで腕枕しながら撫でてくれるため、泣きながら眠りに落ちる彼女。それを見てから彼女を抱きしめ直して自分も眠る萩原研二はいると思う。起きたら｢な、よく眠れた？俺より薬に頼るなんて、ジェラっちまうぜ｣て笑って頭撫でるし二度寝もする。



〜 どれみ 様リクエスト〜

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喘息助けられてみた→←彼に怪我させられてみた

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