【警察学校組】同期としてみた、されてみた。2【名探偵コナン】

飛び降りようとしてみた ページ2

･降谷零

｢お転婆が過ぎないか、君は！？｣


犯人が逃げてしまい追跡している中、彼女が二階の窓から身を乗り出しはじめて｢追います！｣とか言うので慌てて叫ぶ。自分の無茶は棚上げだけど、彼女の身が心配ゆえ。でもぶっちゃけ大胆かつ勇気ある彼女の行動にキュンとしている。流石僕の好きな女性だとかひっそり思ってる。一緒に飛んで犯人に追いつくし捕まえたらハイタッチしてくれる。



･松田陣平

｢ったく、サイコーのじゃじゃ馬だな、あんた｣


なにかの捜査中に捕まるも、スカートを全然躊躇なく破いて足の可動域を増やし窓から脱出を試みる彼女。捕まったフリして彼女のことを助けに来た松田はそれを見て心底楽しそうに笑う。窓から様子を見て、｢ズリ落ちたりすんじゃねーぞ｣って言って彼女を抱えて一緒に飛び降りる。一緒に無茶をしてくれる彼にキュンとしてる間に彼も勇敢な貴女にキュンとしてる。



･諸伏景光

｢冗談でもそんなことしたらダメだよ｣


少し魔が差して窓の縁に腰かけて後ろに揺れたりしてみる。ああこのままじゃ落ちちゃいそうなんてぼんやり思っていると、肩に手を置かれて思い切り部屋側に引かれる。ちょっと怒ったような雰囲気の彼に言われて、素直に謝ると｢いいんだ、でも、何か悩んでいるなら言ってくれよ？｣ってはにかんでくれる。ぶっちゃけ彼女が揺れてた時には心臓バクバクだった。



･萩原研二

｢スリルがあんのが良いの？ンじゃ、研二くんがもーっとアガること教えてやろ〜かね｣


窓から落ちかけるくらい身体を出すのがちょっとした癖になってる彼女。スリルがあることがしたいのかなと察した彼はそう言って誘い出し、鬼のドラテクで色んな場所を回る。法定速度ギリギリの全力ドライブするしドリフトもお手の物。レンタルのスポーツカーで風を浴びながら走るので彼女も大満足。彼とドライブを共にしてから悪癖はなくなった。



〜 かなひろ 様リクエスト〜

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