ジェラシー伊野尾3 ページ7
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ゆっくりと味わうように求められるキス。
「…んっ…ぁ…っ」
慧「…っと、あぶね」
急に足腰に力が入らなくなって崩れかけると、
腕を掴んでいた慧の手が今度は腰を抱えた。
離されたくちびるはまだ熱をもっている。
「…けい…？」
慧「…大ちゃんと、どんな話したの」
これは、拗ねたときの声。
かわいい…なんて言ったら仕返しされるから言わないけど。
「慧のこと、話したよ」
慧「…俺のこと？」
腰を抱える力が少し、強くなった気がする。
「うん、有岡さんに慧のお話いっぱい聞いた」
慧「…ふぅん」
ちょっと嬉しいときにする顔、知ってるんだからね。
慧「大ちゃん、Aのこと好きになってないかな…」
なにを心配してんの。
「ない、そんなこと」
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彗(プロフ) - ありがとうございます(´∪`*) これからも甘くゆるく続けていくのでよろしくお願いします！ (2017年1月6日 22時) (
レス) id: 3bb8db7b9f (このIDを非表示/違反報告)
もnぶらn - このお話の甘くてふわふわしてる雰囲気が大好きです♪これからも頑張ってください！！ (2017年1月6日 0時) (レス) id: bfc1dfb489 (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - manaさん» ありがとうございます(*´U`*) ぜひ、読ませていただきますね♪ (2016年12月10日 17時) (レス) id: 3bb8db7b9f (このIDを非表示/違反報告)
mana(プロフ) - この小説大好きです!!更新楽しみにしています。もしよければ私の作品も見てくれませんか？ (2016年12月10日 15時) (レス) id: bfd212b7f8 (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - 有岡大貴@ももさん» わかりました(*´U`*) リクエストありがとうございます！ (2016年12月9日 18時) (レス) id: 3bb8db7b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彗 | 作成日時：2016年12月4日 19時
