イナイレ＆イナGO短編集＊～キミとの軌跡《PART１》～＊【完】 (ページ5)

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罰ゲーム＊光良夜桜＊(幼なじみ) ページ5

＊Inあなたの部屋＊

光良)｢暇だなぁ～｣

あ)｢…………｣

光良)｢しかも、Aの部屋何にもねぇし……｣

あ)｢……悪かったわね！何にもなくて！って、言うかなんでいるの??｣

そういって私は幼なじみの夜桜を振り返った。

光良)｢なんでって、Aのお母さんに、『Aだけじゃお留守番不安だから夜桜君、家に来てくれる?』って頼まれたからに決まってるじゃないか！｣

あ)｢……何故いるのかは、わかった。では、何故キミは私に抱きついているのかな？｣

そうなんです。さっきからずっと夜桜が抱きついていて離れてくれないんです。
光良)｢秘密？？｣

あ)｢何故に疑問系??まぁ、いいや、とりあえず離してよ!｣

光良)｢なんでだ??｣

あ)｢宿題が出来ないでしょう???｣

光良)｢………宿題？｣

不思議そうに私の肩に顔を乗せた。

あ)｢そうよ！宿題！だから｣

光良)｢じゃあさ、ゲームしようぜ｣

あ)｢人の話聞いてた??｣

光良)｢あぁ!今から一時間以内にその宿題が出来なかったら、Aは罰ゲーム｣

あ)｢なんで、そんなゲームしn｣

光良)｢もし、一時間以内に解き終わったらAにドーナッツ、一箱プレゼント♪｣

あ)｢わかった、やる!｣

私って、ドーナッツ大好物なんだよね!

光良)｢じゃあ、レディ!GO!!!｣

～～一時間後～～～～～～～～～

あ)｢…………｣

光良)｢残念!惜しかったな!｣

あ)｢……で、何すればいいの？｣

光良)｢…………｣

あ)｢??｣

光良)｢!!…………え!(//｣
あ)｢え??ごめん、聞こえn｣

chu(//

あ)｢え??(//｣

光良)｢……俺と付き合ってくれ、それが今回の罰(//｣

彼の罰ゲームは、罰じゃなくて

私にとっては素敵なご褒美だった♪

『こんな不器用な俺を許してくれ！(//』

～～サイドストーリー～～～～～

あ･母)｢ただいま!!｣

ガチャ

あ)光良)｢お、おかえり/おかえりなさい(//｣

あ･母)｢あれ?２人とも熱がある??｣

あ)光良)｢大丈夫/大丈夫です｣

あ･母)｢フフ、相変わらず、２人とも息ぴったりね!!２人ともそのまま結婚しちゃえばいいのに!!｣

あ)光良)｢結婚!?｣

あ･母)｢お母さん、夜桜君だったら一発OKよ!じゃあ、ケーキでも持ってくるわね!!｣

ガチャ

あ)光良)｢………(//｣

『大人になっても好きだからな(//』

☆☆作者side☆☆☆☆☆☆☆☆☆

隼総あゆsリクです！

気に入ってもらえたでしょうか？？