斉藤博史の好きな人。

いつまで経っても*博史side* ページ11

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すみません！言うの忘れてました。

前話では、あなたの先輩として
中島健人くんが出てきました！


こうやって出せる時にほかの人も
出せたらなと思います！

よろしくお願いします！


それでは引き続き、『斉藤博史の好きな人。』を
お楽しみください。

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どうも。こんにちわ。


斉藤博史です。




共亜火災保険会社に入って早3ヶ月。

それと同時に椿眞子の直下部下になって
経った時間もそれぐらいだ。




普通、そろそろ慣れるよね。


いつになったらもっと仲良くなれるんだろう。



あまり仲良くなろうとも思ってないけどさ。


でも仕事も過ごしてる時間も長い訳だし、
楽しく仕事するため仲良くなりたいじゃん。



眞「おはようございます。」


「おはようございます！！」



眞「.......。」



じっと俺の顔をみてくる


5秒ぐらい俺の顔を見つめたあと、
ふっと、怪しい笑みを浮かべて俺の横を通り過ぎる



なんて感じ悪い人なんだ



はぁ、(人1)さんと同じ部署が良かったなぁ



あんな人と一緒に仕事が出来たら
毎日笑顔で頑張れる




眞「ちょっと、ここ違うんだけど」


「あ、すみません！！」



眞「ほんとに役たたず。」



「すみません。」



謝ってばっかりで...。



いつまで経っても椿眞子には慣れません、、。

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