斉藤博史の好きな人。

あなた ページ2

私は(人2)(人1)。


23歳。




ずっと憧れてた共亜火災保険に入って2年目に突入。



今年新しく入ってきた新入社員の子を見つめる



『あー、あの子めっちゃ緊張してるなぁ、』

とかおもったり。




私も去年はいつもガチガチしてたなぁ



？「あの、すみません！これ落としましたよ？？」



そう声をかけられ、後ろを向く



振り向くと綺麗なスーツを身にまとっている
男の子が私のハンカチを持っている



「あー！ありがとう。」


博史「いえいえ！良かったです！」



「新入社員？？」


博史「はい！斉藤博史です！
今日からよろしくお願いします！！」



礼儀正しい子だなと思いながら


「うん！よろしくね！！私は(人2)(人1)です。
私と1歳しか歳も変わらないと思うし分からないことあったらなんでも聞いてね。」


先輩らしい言葉をかける



博史「(人1)さん...。はい！！
ありがとうございます！！」



「うん！じゃあ、また。」



深くお辞儀して見送ってくれる



今どきこんな子がいるんだと思ったのが君の第1印象

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