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イザナ誕生日 ページ34

「今日はイザナの誕生日だ!!なのにだ!!







何故、ここに本人がいる!!?」


イ「うるさい。」


鶴蝶に「イザナの誕生日会をやるから来い」と言われ来たら来たで犬のように飛んできたイザナのタックルを受けて血反吐を吐きました。


おい。



誕生日会がなんか違うぞ。


イ「今日1日、Aは俺の女な?」

「は?」


イ「俺の女なんだから口答えすんじゃねぇよ。」
「DV彼氏は嫌です!!」



なんでこんな男に好かれたんだ私!!



蘭「このケーキうまっ。」

竜「たまには安物のケーキもありだな。」

「そこはイザナのために買ったケーキを食うんじゃねぇ。食うならホールを切って食え。」

望「切ったぞー。」
「望月マンマ?」
望「誰がママだぶつぞ。」


イ「モッチー、俺の女だ。お前でも手ぇ出したら殺すぞ。」



こいつら怖い。




「あ、てか今日真一郎くんが帰ってこいって言ってたよ。」

イ「ん。じゃあ帰る。Aは?うち来る?」

「いや、帰るよ。」
イ「は?」
「行かせてもらいます(白目)」

蘭「(笑)」


蘭ちゃん?
ぶつよ??


イ「一緒に寝よう。」

「ん。いいよ。」


寝るぐらいは特に問題ねぇか。

イ「じゃあ夜の「ケーキちょうだーい(棒)」おい。遮るんじゃねぇよ。」

「いや、I am未成年。おk?」
イ「急な英語やめろ。」


それだけは勘弁してくれ…。


鶴「流石に身内でそうゆうのはやめてくれ…どう接していいかわからなくなる。」

獅「右に同じく。」

竜「俺も。」

望「俺もだ。」

蘭「え〜?俺は面白いから好きなんだけど〜。なんなら次やる時には俺も混ぜて欲しいなぁ♡」
「蘭ちゃん論外すぎて無理。」


蘭ちゃん1回しめたほうがいいかな?


イ「というか、俺へのプレゼントは?」

「買ってないとでも思うかー?はいこれ。」

イ「?これって、サンダル?」

「かっこいいでしょー。しかも今私が履いてるやつの色違いね。」

イ「…え?」

「お揃いがいいとか言って駄々こねられても困ると思って…え?…もしかして嫌だった。」

なんか俯いてんだけど…え?



マジで?


「うっ!」


また突進された。

イ「めっちゃ嬉しい…ありがとうA。」ニコッ



え?


こんな顔できんのこいつ?



「どういたしまして。」ナデナデ





佐野家に行くとマイキー達に泊まると言うと、マイキーには拗ねられエマには喜ばれました。





───
イザナおめでとう!!

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江美 - 面白かったです!続き待ってまーす☆頑張ってください(^_^) (2021年8月4日 17時) (レス) id: 6da2173be1 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - 続編おめでとうございます!これからも頑張ってください! (2021年8月3日 9時) (レス) id: 0952a8c42d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ピーさん | 作成日時:2021年8月3日 9時

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