番外編【ハグ魔】 ページ25
今私はとある人にハグされている。バックハグだ。
…っ全然離してくれない
A『…いい加減離してください、ライム先輩』
ライム「あ、喋った、Aの声可愛いじゃん…もっと喋ってよ」
えぇ…。
そう、私は無言なのだ。本当に喋らないし無表情なのである。
A『そうですか…。あ、デジャブ…』
前ジンペイくんにハグされた時、俺生きてるよな？…とか。はぁ。
デジャブと言った時にライム先輩に肩を掴まれ、前を向かされ、目と目が合うようになった。
嫉妬したんですか？、色気凄いんですけど…。←
ライム「デジャブって…誰？」
A『ジンペイくんですけど‥それがどうかしましたか？』
ライム「ふーん…てか、敬語じゃなくてタメ口で喋ってよ、何でジンペイにはタメ口なのさ…
後『くん』呼び…僕は飛び級生徒。ジンペイ達と同じ年齢、Aとも同じ年齢だよ？」
『先輩なのは変わりないじゃないですか…』
と言われ口に違和感が…。
目の前には目を瞑っているライム先輩。キスされた事にすぐ理解した。
A『んっ…』
私は一切抵抗しなかった。なぜかって…？ライム先輩が好きだからですよ。
私はツンデレ。自分でも理解している。こんな性格だけど、付き合ってる訳じゃないけれど
こんな私でも愛してくれますか？
息が苦しなくって口を開ける。
『っ…んっ…はっ…』
一歩間違えたらいやらしいく思える。
「んんっ''…っは…ねぇ、何で抵抗しないの？」
一瞬やらしい声が出た先輩。ちょっと…。ダメですよ…？そんな声出さないで。
『キスしてきたのはそっちじゃないですか。っ…後いい加減離してください。』
ハグ魔じゃなくてキス魔じゃん。…
「っ…」
顔をほんのり赤くして照れる。
キスしてきたのはそっちなのに、何で照れてるんですか…先輩。こっちまで恥ずかしくなる。
けど、照れている君が愛らしく思える。
『ライム先輩』
「なに…？」
きっと私の顔は真っ赤だろう。ライム先輩だって顔は真っ赤になっている。
『好きですよ』
「…！」
こんな私でも、愛してくれますか？
「僕も好きだよ‥愛してる」
顔をほんのり赤くして、私の目を見て、しっかりとそう伝えてくれる。
ライム先輩…
いや
ライム
私も愛してる。
リクエスト 夢ちゃんが「ｳｪｰｰｲ!!!ﾋｬｯﾎｰ！」← と叫んで暴れていたら？→←リクエスト ふっりふりのスカートをはいてきたら
ラッキーキャラ
芦矢ライム
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葵@芦矢ライムくん最推し(プロフ) - 怠け者のきゅうりさん» リクエストありがとうございます…！ (12月15日 0時) (
レス) @page48 id: ef7dbba92e (このIDを非表示/違反報告)
怠け者のきゅうり - 夢主ちゃんがもしもキャラの浮気(本当は違う)を見てしまいキャラの連絡を無視し続けたらをお願いします！ (12月14日 17時) (レス) id: e2a0a98953 (このIDを非表示/違反報告)
葵@芦矢ライムくん最推し(プロフ) - 【生鮭 】さん» あ、それバージョンも作りますね☆((( (12月13日 21時) (レス) id: ef7dbba92e (このIDを非表示/違反報告)
【生鮭 】(プロフ) - ↓はカービィだったりします (12月13日 21時) (レス) @page46 id: aa58151e15 (このIDを非表示/違反報告)
【生鮭 】(プロフ) - 次！夢主ちゃんが学校に行ってる途中でピンクで球体の生物を拾ってそれを連れてきたら！(長いし語彙力なくて草) (12月13日 16時) (レス) id: aa58151e15 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：葵@芦矢ライムくん最推し | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/infomisaki1/
作成日時：2023年12月5日 17時
