147.連れてこられた先は ページ3
ついてきてと言われてついていくとだんだん裏口らしきとこに入っていく。
「えっと…あの…。」
「あ、遅れました…私EXOのスタッフのアルムです。」
「あ、はい。ってええ？！」
「カイ…いやジョンインから話は聞いてますよ。笑」
「いつもご贔屓にしていただきありがとうございます。」
「こちらこそいつもジョンインによくしていただいてありがとうございます。今も連れてきてってうるさくて。」
「そうなんですか？」
「私まで来ちゃっていいんですかね？」
「どうぞ。お友達さんも一緒のが怪しまれなくていいので。」
「え？」
「スタッフの中には情報を流す人もいますから…変な噂が立つと…笑」
「あー！大丈夫です！私たち彼氏いますから！」
「そうなんですか？ふふ…ジョンインがっかり…
「Aヌナ！」
行く途中の廊下でキョロキョロするジョンインくんと会う。
「よかった、アルムヌナがわかってくれて。笑」
「そりゃ、耳にタコが出来るくらい聞いてればわかるわよ。笑」
「ちょ！アルムヌナ？！」
「ふふ、秘密だったかしら？笑」
アワアワするジョンインくんは可愛らしいいつものジョンインくんだ。
「ほんものだ…。」
ミカは感動したのか固まってる。笑
「ね、Aヌナ、どうだった？俺かっこよかったでしょ？」
「え、うん！びっくりしちゃった！」
「ヌナが来てるのすぐわかったよ！ありがとう！」
「こちらこそ凄く楽しかったありがと！」
しばらく廊下で話していると
「あれ？Aヌナ？」
「あ、ほんとだ。久しぶり！」
ルハンくんとミンソクくんも登場。
「見に来てたの？！ジョンイン教えてくれないとかサイテー。笑」
ルハンくんにジョンインくんはからかわれてる。
「まあ、愛しのヌナが来たら譲らないよねー。笑」
ミンソクくんがククッと笑うとそれに反応したミカが
「愛しのヌナ？？ジョンインくんAのこと好きなの？」
なんてストレートに質問ぶつけてきた。
「うん、好きだよ。」
そしてジョンインくんもケロっと答える。
「はあああ？Aまたあんたねー
「俺が一方的に好きなの。いいよね？ヌナ？」
「いや、それはこま
「聞かなーい。」
「あれ？Aちゃん？？何してんの？？」
そこにトイレに来たドンウくんに遭遇。
「あ、ドンウくん……。」
「来てたんだ？ミョンス大丈夫？」
しまった。
忘れてたーーー！！
続く (更新停止中)
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ミカン(プロフ) - クンミンさん» この主人公小悪魔すぎてwww私はどちらかというとミカタイプなんでちょっと主人公が羨ましい願望で書いてます。笑 私も早く生ピニに会いたいですー（；＿；） (2015年1月4日 18時) (
レス) id: 0eb6d23532 (このIDを非表示/違反報告)
クンミン(プロフ) - あんにょん♪あらら~また私ってばミョンたんのジェラシーに火を着けちゃったんじゃないの？(笑)生ピニ見たいよ！ (2015年1月4日 8時) (レス) id: 266557d860 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミカン | 作成日時：2015年1月4日 1時
