132.メリークリスマス ページ38
「飲み過ぎだって。笑」
いや、これが飲まずにいられますか。
まさかプレゼント被りするなんて。
「ほら、これも美味しいよ？な？」
なんて食べさせてくれるけど、正直喉なんて…
「ん、おいし！」
「だろ？笑 」
ニコニコ笑ってるミョンス可愛い。
服本当似合ってるなー。
「あ、そういえばこれ。」
綺麗に包まれたもの。
もしかしなくてもあれだよね？
クリスマスプレゼント。
「何あげたらいーかわかんなかったから…。」
リボンを解いてくと可愛らしい瓶に入った香水。
そしてもう一つはネックレス。
「可愛い…。」
「本当買うの恥ずかしかった。笑 」
アクセサリーショップで悩んで、店員さんに恥ずかしそうに話すミョンスを想像したら嬉しくて…泣きそう。
けど。
「Aのあれプレゼントでしょ…？」
なんて私が持ってきた袋を指差すから
泣きそうな涙が引っ込んだ。笑
「いや、あれはね？
「見たい！早く見せて？」
「そのね、事情があって…。」
「ん？何それ？笑」
なんて私がプレゼントを隠そうとしたから、
それを奪おうとミョンスは必死。
「ばか！後ろ…
「えっ！」
足元にあったハートのクッションに気づかず足がふわり。
お酒も飲んでたからふわふわだよね。
私を引っ張ろうとしたミョンスごと後ろのベットにごろん。
目の前にはミョンス。
「ちゃんと足元見ろよ…。」
「ごめん……。」
「ってか、ベットとか誘ってる？笑」
「な、違、！？ ミョンス？！」
「しっ…黙って…。」
近づいてくるミョンスにクラクラする。
「プレゼント…自分だったりしないよね？」
「そんなんしないわ！！」
もうこれでもかって位甘く愛されて。
疲れ果てて寝ていた私は寝返りをうってミョンスが隣にいないことに気づく。
「ははっ…A最高…。笑」
ふと目を開けると
そうあの袋のリボンを解いて青いセーターが見えた。
「ああーーー！！開けないでよー！！」
思わず飛び起きる私にミョンスは笑って
「隠さなくたっていいのに。笑 同じプレゼントとか、本当凄いよ。」
「だって…似合いそう…ってか似合ってるし。」
「なかなかないって。笑」
「はあ…またプレゼント買うから待ってて？」
「今ちょうだい。」
「え？」
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makichi0527(プロフ) - こんにちは。初めまして！続き読みたいです！筆致すごく素敵なので(^ ^)ピニがこんな状態だから、特に読みたい気持ちがはやります。ぜひ、更新お願いします(^ ^)まってます！ (2017年8月26日 16時) (
レス) id: be54a9c7b9 (このIDを非表示/違反報告)
ホ - あーもーwwwww みょんすを見る目が……ただの変態でしかないww ……いや、もともと変態なのはしってるけどさwwwww 最初の話のは結構くいいってみてて、涙がぷあぶあでてたけど、さんになってからwwwww あれ？ピョンテ率があがったww (2016年2月14日 12時) (レス) id: 9d5f231e06 (このIDを非表示/違反報告)
じゅな(プロフ) - とてもおもしろくて、胸きゅんです。これからも読みにきます！ (2015年5月1日 0時) (レス) id: d3c9a67ab3 (このIDを非表示/違反報告)
なな - とてもおもしろかったです！更新ファイティン！ (2015年3月15日 4時) (レス) id: d7c42b40a1 (このIDを非表示/違反報告)
ミカン(プロフ) - クンミンさん» こんにちわ^^ 名古屋と東京なんですね！私も参戦します〜＞＜ 楽しみましょうね！ (2015年1月3日 16時) (レス) id: 0eb6d23532 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミカン | 作成日時：2014年5月21日 8時
