108.愛するというコト。 ページ13
「今日はAがやってよ。」
「へ？」
「ほら、キスして。」
そう言って目を閉じるミョンス。
な、何それ。
私からとか出来るわけないっ！
暫く固まってるとミョンスが痺れを切らしたのか
「まだ？」
「だって……緊張するし…。」
「ふーん、出来ないんだ？俺のこと好きじゃないんだ。」
なんて拗ね出した。
「なっ！…好きだもん。」
「じゃあ出来るでしょ？笑」
はあ…こうなったらするしかない。
一息ついて、ミョンスに近付く。
ちゅっー
短く触れるキスをした。
けど、
「ナメてんの？笑」
そう言うと世界が反転し激しいキスが降ってくる。
「んっ…ふっ…。」
「Aは俺のモノって周りに教えてあげないとね。笑」
「なっ…。」
キツく吸い上げ印を付けてく。
ほら、ちょっと離れたらすぐ他の男にちょっかい出されてる。
俺がちょっと触れる度に可愛く反応して。
そういうところが俺を夢中にさせるってわかってる？
「A…愛してる。」
「わたしも…っ。」
誰にもこんな可愛いA見せたくない。
俺だけのモノなんだから。
「で、ジョンインって何者なの？」
ベッドの中で隣にいるAに聞く。
あの後たっぷり愛し合って、やっと本題に入る。
「ジョンインくんは…お店のお客様で…。」
「それはわかってる。笑 」
「EXOってグループの子なんだけど…。」
「は？EXO？！」
ヒョンの次はEXOかよ！
「腰痛めてるみたいで…よくお店に来るんだよね。」
いや、それAに会いに行ってるんじゃん！
「はあ…。」
「な、なに？」
「もう少し自分がモテること自覚してよ…笑」
隣でぐっすり眠るミョンス。
まああんだけすれば疲れるよね。笑
「私はミョンスだけだもん…。」
疑われるのは仕方ないけど。
「ミョンスの事こんなに好きなのに、他の人なんてみれないよ。」
「ホント？笑」
すると寝てるはずのミョンスがこっちを見て笑ってる。
「起きてたの！？」
「声で起きた。笑 ……ねえA？」
「ん？」
「もっかいシたくなってきた…笑」
「ばか！変態！」
「拒否権なし。笑」
余計な事は二度と言わない決めた日だった。笑
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makichi0527(プロフ) - こんにちは。初めまして！続き読みたいです！筆致すごく素敵なので(^ ^)ピニがこんな状態だから、特に読みたい気持ちがはやります。ぜひ、更新お願いします(^ ^)まってます！ (2017年8月26日 16時) (
レス) id: be54a9c7b9 (このIDを非表示/違反報告)
ホ - あーもーwwwww みょんすを見る目が……ただの変態でしかないww ……いや、もともと変態なのはしってるけどさwwwww 最初の話のは結構くいいってみてて、涙がぷあぶあでてたけど、さんになってからwwwww あれ？ピョンテ率があがったww (2016年2月14日 12時) (レス) id: 9d5f231e06 (このIDを非表示/違反報告)
じゅな(プロフ) - とてもおもしろくて、胸きゅんです。これからも読みにきます！ (2015年5月1日 0時) (レス) id: d3c9a67ab3 (このIDを非表示/違反報告)
なな - とてもおもしろかったです！更新ファイティン！ (2015年3月15日 4時) (レス) id: d7c42b40a1 (このIDを非表示/違反報告)
ミカン(プロフ) - クンミンさん» こんにちわ^^ 名古屋と東京なんですね！私も参戦します〜＞＜ 楽しみましょうね！ (2015年1月3日 16時) (レス) id: 0eb6d23532 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミカン | 作成日時：2014年5月21日 8時
