107.お仕置き ページ12
いや、何でこのタイミングなの？！
出れるわけないじゃん！
「……出ないの？」
「いや、その、」
すると私の携帯を取り上げ画面を見る。
「へー、…ジョンインと連絡取ってるんだ…。」
いやね！
腰のケアの仕方とかマッサージの仕方を教えて欲しいって言われて、
ってそう言おうとしたら
「出れば？」
予想もしない言葉が返ってきた。
「へっ？」
「何度もかかってきてんだから何かあるんだろ？笑」
何てニッコリ笑って言うから逆に怖い。
でも出ないとさらに怖い気がする。笑
起き上がり恐る恐る画面に触れ着信にした。
すると静かな部屋に響くジョンインくんの声。
「ヌナ？ごめん、忙しかった？」
「いや、料理してて…。」
まさか今ミョンスに襲われてましたなんて口が避けても言えない。笑
「へー、ヌナ料理するんだ？今度食べに行っていい？」
はい？！ジョンインくん何言い出すの！
「駄目っ！ダメダメ！」
後ろにいるミョンスがどんな表情してるかわからないから怖い！
何て思ってたらミョンスに引き寄せられる。
「ちょっ…
「ん？ヌナどうしたの？」
ミョンスが後ろから首や肩にキスを落としていく。
「ううん、何でもないよ！」
「でさ〜ヌナの話をメンバーにしたら…。」
黙ってるのをいい事に、ミョンスがエスカレートしていって…。
ジョンインくんの話なんて頭に入らないよ…。
「？！」
ミョンスの手がどんどん下に降りてく。
「しっ…ジョンインに…バレちゃうよ？笑」
そう小さく耳元で囁いてニコニコしてる。
この変態！！
ジョンインくんが喋るのに対してうんとしか言えず…。
ミョンスは私の何処が弱いかなんて良くわかってるから、執拗に攻めてくる。
明らかに口数が減った私を変に思ったジョンインくんが心配してくれて
「ヌナ大丈夫？」
って言うから、うんって言おうとしたら、
「ふっ…ぁっ…」
ミョンスが急に強めてきて、声が漏れてしまった。
「ぬ、ぬな？！」
なんて動揺するジョンインくんに対してミョンスは私から携帯を奪い。
「今いいとこだから邪魔しないでね？」
そう言って電話を切った。
そしてニッコリ笑い
「続きしよっか？」
そう言い放った。
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makichi0527(プロフ) - こんにちは。初めまして！続き読みたいです！筆致すごく素敵なので(^ ^)ピニがこんな状態だから、特に読みたい気持ちがはやります。ぜひ、更新お願いします(^ ^)まってます！ (2017年8月26日 16時) (
レス) id: be54a9c7b9 (このIDを非表示/違反報告)
ホ - あーもーwwwww みょんすを見る目が……ただの変態でしかないww ……いや、もともと変態なのはしってるけどさwwwww 最初の話のは結構くいいってみてて、涙がぷあぶあでてたけど、さんになってからwwwww あれ？ピョンテ率があがったww (2016年2月14日 12時) (レス) id: 9d5f231e06 (このIDを非表示/違反報告)
じゅな(プロフ) - とてもおもしろくて、胸きゅんです。これからも読みにきます！ (2015年5月1日 0時) (レス) id: d3c9a67ab3 (このIDを非表示/違反報告)
なな - とてもおもしろかったです！更新ファイティン！ (2015年3月15日 4時) (レス) id: d7c42b40a1 (このIDを非表示/違反報告)
ミカン(プロフ) - クンミンさん» こんにちわ^^ 名古屋と東京なんですね！私も参戦します〜＞＜ 楽しみましょうね！ (2015年1月3日 16時) (レス) id: 0eb6d23532 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミカン | 作成日時：2014年5月21日 8時
