96.騒がしい朝。 ページ1
朝起きると隣にミョンスの姿は無くて。
ベットが冷たいことから彼が出てって少し時間が経ってることがわかる。
昨日の夜は本当に激しかった。
初めて見る男のミョンス。
あんなミョンスもいるんだなー…。
なんて考えてたら携帯が鳴った。
『声かけずに帰ってごめん。体大丈夫？』
ミョンスからのメッセージ。
あんなにしといて今更心配するの？笑
なんて思いながらも。
『さすがに腰痛い…。笑』
と打ち返すとすぐに電話が掛かってきた。
「ごめん…やりすぎた。笑」
「本当だよー。笑 びっくりしたんだから。」
「ははっ、でもたまにはいいでしょ？笑」
「なっ！！体がいくつあっても足りないから！！」
「ヤー！キムミョンス！朝からやらしい話してんじゃねー！！」
「ヒョン、騒がないでよ。笑」
電話越しに聞こえるソンギュの声。
ってかこれみんなの前で話してたの…？
「Aちゃんも大変だねー？この変態に捕まって。笑」
なんてゲラゲラ笑ってるウヒョンの声も聞こえる。
「ミョンスのばかっ！みんながいる前でこんな話してたの？！」
「だって今移動中だもん。」
「そんな時に電話して来なくていいから！！」
「いや、心配で。笑」
「もー！みんなに次会った時どんな顔すればいいの！」
「あはは、みんなもうわかってるから大丈夫だよー。笑」
ふざけたヨルの声も聞こえる。
「しょっちゅうヌナの匂いぷんぷんさせてるんで、わかってますよ。笑」
呆れたソンジョンの声も聞こえる。
はあ…このメンバーには筒抜けなんだろうか。
「もう二度とミョンスとしないんだから！！」
「は？絶対無理でしょ？笑」
「しない！！」
「する！！」
「あのさ…朝からするしないで揉めるなよ、このバカップル…。」
呆れたホヤの声も聞こえる。
「本当下品〜ww笑」
ゲラゲラ笑うドンウ。
「避妊だけはしっかりしとけよ。」
コナムさんまで！！！
もう朝から何なの？！
「あ、もうすぐ現場つくからまた電話する。」
「もー、出ない！！泣」
「いいの？そんな事して？」
「知らないもん！」
「昨日のAはねー、
「あー！！出ます、出ます！」
「ばーか、誰が可愛いAの話すると思う？
俺だけの秘密でしょ。」
「なっ！」
「いてっ！ヒョン殴んなって！」
いや、殴りたい気持ちわかるよ。笑
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makichi0527(プロフ) - こんにちは。初めまして！続き読みたいです！筆致すごく素敵なので(^ ^)ピニがこんな状態だから、特に読みたい気持ちがはやります。ぜひ、更新お願いします(^ ^)まってます！ (2017年8月26日 16時) (
レス) id: be54a9c7b9 (このIDを非表示/違反報告)
ホ - あーもーwwwww みょんすを見る目が……ただの変態でしかないww ……いや、もともと変態なのはしってるけどさwwwww 最初の話のは結構くいいってみてて、涙がぷあぶあでてたけど、さんになってからwwwww あれ？ピョンテ率があがったww (2016年2月14日 12時) (レス) id: 9d5f231e06 (このIDを非表示/違反報告)
じゅな(プロフ) - とてもおもしろくて、胸きゅんです。これからも読みにきます！ (2015年5月1日 0時) (レス) id: d3c9a67ab3 (このIDを非表示/違反報告)
なな - とてもおもしろかったです！更新ファイティン！ (2015年3月15日 4時) (レス) id: d7c42b40a1 (このIDを非表示/違反報告)
ミカン(プロフ) - クンミンさん» こんにちわ^^ 名古屋と東京なんですね！私も参戦します〜＞＜ 楽しみましょうね！ (2015年1月3日 16時) (レス) id: 0eb6d23532 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミカン | 作成日時：2014年5月21日 8時
