29.まだあったんだ ページ33
「…ソンジョンくん私ッ…」
ガチャッ
Aがやっとソンジョンに話そうとした時、誰かが看護室に入ってきた
SJ「隠れて‼」
ソンジョンはAの手を引いて布団の中に隠れた
SJ「なるべくくっついてて…」
ソンジョンはAの耳元で囁くと、Aをそっと抱きしめるようにして引き寄せた
どうしよう、すごくドキドキする///心臓が壊れそうだよ…///
?「あれー誰も居ないの？」
あの声は多分…
「ミョンスオッパ…？」
Aはソンジョンにしか聞こえない程度の声で呟いた
MS「湿布とテーピング借りーます」
ミョンスは静かな看護室にそう呼びかけて出て行った
SJ「行っちゃったね…」
「うん…///」
さっきからソンジョンくんの吐息が耳に当たってくすぐったいよ…///
しかも抱きしめられたままだし///
頭おかしくなりそう‼///////
SJ「Aちゃん大丈夫…？」
「はぁ…///……う、うん///」
SJ「ねぇ、もしかして…」
カプッ
ソンジョンは真っ赤な顔をしたAを見つめながら耳を甘噛みした
「ひゃぁっ‼/////」
SJ「やっぱり。首以外にもまだあったんだ…弱いところが」
ソンジョンは「ふっ」と妖艶な笑みを浮かべた
「ソンジョンくん…？」
Aは裏返り気味の声で呼んだ
SJ「緊張してるの…大丈夫だよ、信じて」
するとソンジョンはAに覆い被さるような体制になってゆっくりとキスをした
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HARUKA(プロフ) - ホヤメインの小説、見て見たいです。UZUKiiiiiiiさんの小説すきなんで♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪ (2012年11月24日 21時) (
レス) id: b6f8ba62fe (このIDを非表示/違反報告)
JUNI(プロフ) - ウヒョンメインが読みたいです(=´∀｀)人(´∀｀=) (2012年7月19日 21時) (レス) id: f603d08ac1 (このIDを非表示/違反報告)
k-poplove - 続きが気になります！更新頑張ってください (2012年1月8日 21時) (レス) id: 8f2051519f (このIDを非表示/違反報告)
えり - 小説読みました！凄くこの小説好きです(*´ω｀*)ミョンスﾒｲﾝの小説見たいです！！ (2011年11月12日 20時) (携帯から) (レス) id: b8e3f9566c (このIDを非表示/違反報告)
智美 - ウヒョンがいいです！！！ (2011年10月31日 19時) (レス) id: e5665e9849 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：UZUKiiiiiii | 作成日時：2011年8月1日 16時
