32:バレた ページ32
買い物、行きたいのに…。
A「はぁ…」
何回目のため息だろ…。
あ、携帯鳴ってる。
A「…もしもし」
MG「さっきは悪かったな。今、休憩中だから電話した」
A「……………買い物」
MG「わかったわかった(笑)行ってもいいよ」
A「本当に!?」
MG「うん。だけど、撮影が19時くらいまでには終わるからそれ以降に帰ってきて」
まじ!?時間たくさんある!!たくさん買い物できる!!
A「わかった!!今すぐ行きます!!」
MG「おう(笑)帰る頃に電話してくれ」
A「はーい!!でわー」
よーっし!!行くか!!
ため息つきながらもちゃんと準備してたあたし←
.
今は18時40分すぎ。
うふふ。たくさん買い物できた♪
洋服や靴、前から欲しかった本などたくさん買えた。
そろそろ帰ろうかな。
マネージャーさんに電話しよ。
MG「もしもし」
A「もしもし。今から帰る…けど、大丈夫??」
MG「うん。そろそろ終わるし」
A「じゃぁ、帰るね。ばいばい」
MG「おう、じゃあな」
今から帰ったら19時10分までにはマンションにつくかな♪
.
はぁ…。歩きだったから疲れたな。
今はマンションのエレベーターのなかです。
あ、ついた。
エレベーターから降りて奥に行ったところがあたしの部屋。
となりにINFINITE。
なんか、INFINITEの部屋うるさいんだけど(笑)
まぁいいや。早く部屋に入ろっと。バレたらいけないし。
そう思いながら鍵を開ける。
ドアを開けて入ろうとしたととき
―ガチャ
SY「…あ!!!!Aちゃん!!!!」
となりの部屋のドアが開いた。
名前を呼ばれ振り向いた先には、INFINITEのメンバー、ソンヨル。
ああああああああああ!!!!
ばれたぁぁぁあああ!!!!
急いで部屋に入るも、閉じるドアをソンヨルが手でとめる。
SY「待って!!!!となりなの!?なんで黙ってたの!?」
A「すみません!!!!部屋に入りたいんです!!!!ドアをとじてください!!!!」
言った瞬間、閉じられたドア。
はぁ…。ソンヨルいなくなった…。
SY「んで、なんでとなりなの黙ってたの??」
A「えっ!?なんで中に!?」
SY「ドア閉めてって言ったから…」
A「でも中に入れとは言ってない…!!」
SY「だって黙ってた理由聞きたいんだもん。教えてくれる??」
そんな可愛く言われたら…
A「はい…」
そう答えるしかないじゃん。
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みゆう(プロフ) - とーじゅ☆さん» ニヤけてもらえてよかったです^^笑 これからも更新頑張ります!!^^ (2013年1月25日 19時) (
レス) id: 26ccc263cc (このIDを非表示/違反報告)
みゆう(プロフ) - nanaさん» 糸目最高ですよww更新がんばります!! (2013年1月25日 19時) (レス) id: 26ccc263cc (このIDを非表示/違反報告)
みゆう(プロフ) - 糸目∞さらんさん» ありがとうございます♪更新がんばります^^ (2013年1月25日 19時) (レス) id: 26ccc263cc (このIDを非表示/違反報告)
みゆう(プロフ) - 桃花***さん» ありがとうございます^^更新頑張ります!! (2013年1月25日 19時) (レス) id: 26ccc263cc (このIDを非表示/違反報告)
とーじゅ☆(プロフ) - キスのところにやけまくって大変でした////←ほんと、おもしろいです！ドSそんぎゅもめっちゃかわいいですっ♪これからも頑張ってください！ (2013年1月23日 6時) (レス) id: 3b77ad917a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∽みゆう∽ | 作成日時：2012年9月27日 0時
