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You side
jn『契約書かな』
誰が捻れと。
『そういうことじゃなくて・・・』
『じゃあ、質問を変えます』
『あなたにとってセッ クスはどのくらいの存在なんですか?』
すぐに返信が返ってきた。
jn『返答に困る質問だね』
・・・・イラ
『私は、セッ クスっていうのは、この世界で一番の愛情表現だと思ってるんですよ。』
jn『そうだよね、ほんとは』
『なのになぜ好きでもない人を抱けるんですか?まずそこからして疑問です』
jn『刺激されたらやらずにはいられないんだよ』
『・・・そうなんですか。・・・なんだかセッ クスを軽んじていませんか?それとも経験の差?』
jn『そうかもね』
・・・分かったことは、
私が思ってたよりずっと、
私の躰の価値は低い。
、
刺激されたら私で抜けばいいとでも思っていたのか。
はあ・・・。
『突然なんですけど、明日あえませんか?』
jn『ごめん、仕事が・・・終わるのは10時頃になりそう』
『一時間でいいので。無理なら30分でも』
とにかく聞きたかった。
気持ちを分かり合える気がしない。
『じゃあ、10時半に駅前』
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sunshine。。。(プロフ) - 、さん» すみません忘れてました!消します!! (2018年3月15日 6時) (レス) id: a43e5c801b (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月14日 20時) (レス) id: aa2588c48a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サンシャイン | 作成日時:2018年3月14日 19時