ちびぬい達の運動会〜僕たちスポーツしちゃうんです。�� ページ12
ちびぬい達の絆side��
ショ「さっきのパン食い競走、凄かった
ね。」
キ「だろ〜。
あれじゃかなわないよね。」
タ「一人勝ちだったね。」
マ「あいつのためにある競技みたいだったよ
ね。」
シ「なんか言った？」
キ「シンディ、さっきのパン食い競走すご
かったね。」
シ「ほら、俺さぁ、父ちゃん譲りの歯だか
らさ。」
そう言ってみんなに歯を見せた。
マ「ほんまにガチャガチャや。(笑)」
ショ「口だけ鬼さんや〜。(笑)」
タ「鬼さんや〜、
鬼さんや〜。
逃げろ〜。」
「あらみんな、なにしてるの？」
キ「あ、Aさん、
あのね、シンディの口が鬼さんみたいって
みんなで話ししてたの。
そしたらね、鬼ごっこみたいになって。」
「あー、」
「Aさん、また何か思いついたの？」
「みんな、ちょっと待ってて。」
そう言ってAさんは走って何かを取りに
行った。
すぐに戻ってきたその手には、ボールがあっ
た。
「シンディ、はい、これ。」
シ「うわぁ、これがほんとの・・・」
キ、マ、タ、ショ「いきなりドッジや〜。
(笑)」
マ「逃げろ〜。」
「うわぁぁぁ・・・。」
「おまえら何してるん？」
タ「あ、父ちゃん。」
「おーくらさん、またいいタイミングで。
(笑)」
「えー、俺がなにか？」
キ「あ、目標みっけ！」
マ「ほんまや、ほんまや。
シンディ、目標はおーくらや。(笑)」
「おまえら、俺にぶつける気か？」
「うん！」
「俺はぬい社長だぞ。(笑)」
「知ってるよ〜ん。」
「まじか、やば。
早く逃げなきゃ。」
タ「父ちゃん、逃がさないぞ。
さぁ、みんな行くぞ。」
「おー！」
「なぁ、Aさん。
なんでおーくらはあいつらにおいかけられて
るん？」
メンバーがやってきた。
「みんなでドッジやってるんです。」
「ドッジ、やる種目にあった？」
「無かったんですけど、なぜか突然始まっ
ちゃってと言うか、私が始めさせちゃったん
ですけど。(笑)」
「楽しそうだよね。」
「俺らも混ざってみる？」
「お、いいね。」
「やっぱり目標はおーくら？」
「えー、やっぱり俺？」
「みんな、行くぞー。」
「ラジャー！」
「もう、勘弁してよぉ〜(泣)」
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indenmamas(プロフ) - ありがとうございます。ますますほっこりしていただけるように、頑張ります。 (2022年2月25日 19時) (
レス) @page32 id: 61096d18d9 (このIDを非表示/違反報告)
ふづき♪ - ちびぬいちゃんのお話はほっこりします♪頑張ってください♪ (2022年2月25日 17時) (レス) @page30 id: 28031762bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：niko | 作成日時：2021年10月7日 9時
