【Growth】Tuner Temporis【ツキプロ】 (ページ20)

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それから数十時間後、聖堂には四人が集まっており、聖堂に設置されているパイプオルガンから奏でられるマモルの演奏に耳を傾けていた。

マモルが弾いていたのは今回のセカイの曲で、パイプオルガンからは軽快でケモノが奔る姿が連想できるような曲が奏でられていた。

「流石マモルの曲だよね」

「あぁ、そうだな。マモルの曲のおかげでセカイのイメージとかもしやすいな」

「確かに！今からセカイへ行くぞって感じがするな！」

「みんな、ありがとう！」

「それじゃあ、行くとするか」

「うん！そうだね！」

マモルの元気な声と共に先程のパイプオルガンとは別の音がマモルの手から奏でられて行き、四人はリズムに合わせて歌い始めたのだった。

どうも風味です！
最近更新が中々出来なくてすみません！只今、テスト期間という名の私事でして…
見てくださっている方(神様)には本当にすみません！
テスト期間が終われば、更新スピードを上げる予定ですので、気長に待ってくださると嬉しいです。
また、近々誤字、脱字の修正のための更新を入れようと思っています。

10月27日
すみません！近々と言いつつおもっいっきり遅くなりましたー！
見ていてくれている人に精一杯の謝罪します！
本当に更新等が遅くなりそうな予感しかしてません。
こんな感じで、のんびり見てくれると嬉しいです！