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確かに触れていたあの肌は





決して幻ではない









硬いコンクリートよりも





色んなものを守っている土の方がいい









どんなに壊れない永遠よりも






砂時計のような命がいい









優しくて温かくて








脆くて弱い









生きているということ







きっとそれは






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おひるね
@ohirunetime_

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作者名:おひるね | 作成日時:2017年7月26日 0時

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