第7話 ページ10
＊第7話＊
今の人……
初めて会うけどなんか……
天馬「どっかで会った気がすんるだよな…」
??「何がだ？」
聞き覚えのある声がおれの病室から聞こえてきた
天馬「うわ！？
き、キャプテン……脅かさないで下さいよ…」
…心臓に悪い…;;
神童「はははっ悪い悪い…
それと、今はお前だろ？キャプテン？」
天馬「あ…すいません…どうも馴れなくて……
ところで、先輩はどうして此処に？？」
神童「え？いや、お前の見舞いに来たんだが……？」
……しまった…
忘れてた←
天馬「……すいません…
気、使わせちゃいましたね……」
先輩の言葉がおれの何かにふれ、
急に涙がこぼれてきた…
神童「わっ！？そんな泣くほどこ事じゃ…」
心配かけすぎだな…おれ…
早く泣き止まないと……
ヤバい……もっと泣けてきたかも…
天馬「でっでもぉ……
こんな良い、タイミングでけっ怪我するなんて…おっ、おれ、自分が情っ、けないですよっ……」
神童「天馬……」
そう、今は革命の真っ最中
そして、後もう少しでホーリーロード地区予選の準決勝だっんだ…
しかも、次はあの帝国……
天馬「グズッ………」
おれのせいで負けたらどうしよう…
あぁ……もぅおれ────
神童「…そうだな、お前は情けない」
ほら、先輩だって…
思ってるじゃないですか…
天馬「でしょう……だからオレにキャプテンなんて…」
神童「そう言うコトじゃない」
天馬「ぇ……？」
じゃぁ、どういう事？
神童「たかが、練習中に倒れた位で弱音を吐くコトが情けないんだよ」
天馬「でっでも……」
神童「お前がそんなことで泣いてたら皆の志気が下がるぞ？
それに何より、みんな心配で練習に力がはいってないんだよ」
困ったとでも言うように
微笑んで見せる神童先輩…
天馬「神童先輩……でも」
神童「部員の前ではあまり泣くんじゃないぞ？
お前まで、俺のようになったら困るからな
泣き虫の俺のように、な？」
はははと照れくさそうに笑った
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
字数の関係で切ります
σ(^_^;すいやせん
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セキト大好き人間 - どうも、こんにちは(^o^)僕この小説気に入りました！新更新頑張って下さい！ (2015年1月28日 22時) (
レス) id: b2a6a15b13 (このIDを非表示/違反報告)
蓮岡憐太郎(プロフ) - うさぎさん» 構いませんよ!!!!返信は遅くなるかも知れませんが…… (2013年1月7日 19時) (レス) id: 93805a2791 (このIDを非表示/違反報告)
蓮憐(プロフ) - 変なのは来ないんで大丈夫です(･ω･)bここは年齢層が低いってのもありますがね (2012年12月9日 15時) (レス) id: f14a8b7fab (このIDを非表示/違反報告)
雲川琥珀(プロフ) - 蓮憐さん» 大丈夫なんですか？そんなことしても (2012年12月9日 13時) (レス) id: 25bb27199f (このIDを非表示/違反報告)
蓮憐(プロフ) - 雲川琥珀さん» 初めまして！あーはいケータイのですwwそのときの気分で個人情報晒してんですよ(´ω`) (2012年12月7日 21時) (レス) id: f14a8b7fab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：爽夜萪 | 作者ホームページ：http://id3.fm-p.jp/496/blackbart/
作成日時：2012年8月14日 13時
