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42話:お姫様だっこと愛の口づけこれ、王道 ページ44

ノノハ「…………」

ポロポロ



あ「ッッ!?……あ、あれ?

どうしちゃったのノノハちゃん?」


私はフェイちゃんから離れて

ノノハちゃんに駆け寄った




あ「なんか嫌なことでも思い出した?

私が守るって言ったじゃん!!!!


私はノノハちゃんのナイトだよ!?」




ノノハ「違うの……ヒック…です


Aさんの…せいじゃ……ヒクヒック……

ないの…ですぅ〜」




あ「泣かないで…」




ドサッ




あ「ッッ!?ノノハちゃんッッ!!!!!!


ねぇッッ…起きてよノノハちゃん!!!!!!」



フェイ「………………」





あ「とりあえず私の部屋まで運んで

寝かせよう……

フェイちゃんちょっと手伝ってよッッ

私一人じゃ無理だってぇ〜




あれ?ノノハちゃん以外と

軽いかも……


これなら一人でも………」


そう思って

ノノハちゃんを丁重にお姫様だっこをする



なんか前よりも随分と

力がついてきた感じがする……


やっぱフェイちゃんのおかげだね





あ「ノノハちゃんをベッドに運んでから

目覚めのキッスを…」



パシッ



あ「いったぁ〜(泣)

痛いよフェイちゃん〜〜フェイちゃんの

辞書には手加減の手の文字もないのぉ〜

こんなんじゃろくな大人にならないぞ」


フェイちゃんに固そうな

ハリセンで叩かれたハリセンはツッコミの

王道だけれども……


マジで痛かったよ………



フェイ「もういっぺん喰らいたいってぇ〜?

そっかぁ〜(^言^)」



あ「あ、いえすいやせんした」

43話:むか~し王子様の話→←41話:フェイちゃんとノノハちゃんの関係性



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れたす - 続きがすっっごく気になります!!更新楽しみにしてます(*`∀´)ノ (2014年11月2日 16時) (レス) id: a66af38b04 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 主人公ちゃんの性格いいですね♪とっても面白いです。更新頑張ってください! (2014年7月31日 18時) (レス) id: 5e149508ad (このIDを非表示/違反報告)
アルミ缶(プロフ) - 主人公ちゃん好きですよ。笑 あ、あと、わんぱくなフェイくんもかわいいと思います。笑 (2014年4月22日 21時) (レス) id: a93e420ee9 (このIDを非表示/違反報告)
白鳥V2(プロフ) - アルミ缶さん» あ「ありがとうございま~っす」フェイ「久しぶりにコメント来たね」あ「ところで君はこの小説じゃ誰が好き?勿論私だよね!何たってキューティクルなんだから!?!?」 (2014年4月22日 21時) (レス) id: 7c758c58f7 (このIDを非表示/違反報告)
アルミ缶(プロフ) - とっても面白いですね!続き楽しみにしてます! (2014年4月22日 20時) (レス) id: a93e420ee9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白鳥V2 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2014年3月4日 19時

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