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41話:フェイちゃんとノノハちゃんの関係性 ページ43

バンッ


いきなりドアがガシャーンと

ものすごいおとをたてて
開いた

↑※ドアは一応直した


そこには慌てて入ってきた

フェイちゃんが



ノノハ「ハッ!?………」



あ「どうしたのフェイちゃん!!!!」



フェイちゃんは帰ってくると

急いで私の前に立ち塞がった……それは

まさしく私を守るナイトのようだった



ってそんなこと考えてる場合じゃなくて


フェイちゃんはノノハちゃんに

警戒心を抱いていた?


フェイちゃんとノノハちゃんは知り合い
だったのかな?



あ「なになに!!!!!!…なにがどうなってるのッッ!?

フェイちゃんッッ!!!!!!」


ノノハ「………………」




あ「だから黙り&沈黙はやめてよぉ〜

私が悲しくなるだけだよぉ〜?


なんにもわからない私を沈黙のうずに
飲み込むのはやめてッッ!!!!!!」




フェイ「クスッ…ちょっとうるさいよ!!!!!!

うるさいからちょっと黙れ!?!?」



あ、いつものフェイちゃんの

ノリツッコミだ


あ「いいねいいね〜

いいノリツッコミだったよフェイちゃん」



私は親指をつきだして

ウインクをする

と私のキレイなハートがゆらゆらと

フェイちゃんの元に……//



ぺしっ


私のハートがフェイちゃんに

叩き落とされた


ギュギュギュゥーー



あ「ぎゃぁーーーーーーッッ!?

私のハートを踏まないでぇーーッッ!!!!!!」



プチ



あ、消えちゃった





あ「ノノハちゃぁ〜〜〜ん」


グイッ



あ「ぶへっッ!?!?」



私がノノハちゃんに抱きつこうと

したらフェイちゃんが私の


首袖をつかんだ



あ「く、首が…しまるかと思った……


そんな狂暴に育てた覚えはありませんッッ!!!!」


フェイ「育てられた覚えもないからね

って言うかこんなふざけた親なんて

入らないし……」


あ「ひどっ!」








ノノハ「………………」

42話:お姫様だっこと愛の口づけこれ、王道→←40話:人生と運命を左右するモノ



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れたす - 続きがすっっごく気になります!!更新楽しみにしてます(*`∀´)ノ (2014年11月2日 16時) (レス) id: a66af38b04 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 主人公ちゃんの性格いいですね♪とっても面白いです。更新頑張ってください! (2014年7月31日 18時) (レス) id: 5e149508ad (このIDを非表示/違反報告)
アルミ缶(プロフ) - 主人公ちゃん好きですよ。笑 あ、あと、わんぱくなフェイくんもかわいいと思います。笑 (2014年4月22日 21時) (レス) id: a93e420ee9 (このIDを非表示/違反報告)
白鳥V2(プロフ) - アルミ缶さん» あ「ありがとうございま~っす」フェイ「久しぶりにコメント来たね」あ「ところで君はこの小説じゃ誰が好き?勿論私だよね!何たってキューティクルなんだから!?!?」 (2014年4月22日 21時) (レス) id: 7c758c58f7 (このIDを非表示/違反報告)
アルミ缶(プロフ) - とっても面白いですね!続き楽しみにしてます! (2014年4月22日 20時) (レス) id: a93e420ee9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白鳥V2 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2014年3月4日 19時

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