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12話:男の娘なヤンデレ ページ14

??「ちょっとまてッッ

って言ってんだろッッ!?」



あ「ビクッ」



霧野蘭丸っぽい女の子は


私をガンッ…とフェンスに足で

押し付けて


身動きが取れない状態になってしまった

私の後ろに恐怖を感じないはずだが


なぜだかフェンスは私の後ろに
はなかった




あ「はぃぃぃぃぃいぃぃいぃぃぃ
ぃぃいいッッ!?」



ちょっと待って

落ちる落ちる落ちる落ちてしまうぅぅぅ





あ「い、いえ……女の子同士の同性恋愛

なんてみてませんからぁぁッッ!?」



霧野「俺は男だ………」


霧野は顔に影がついてさらに

怖さがます


それと同時に霧野は私に足を強く

押し付ける



霧野「今ここでお前を突き落としても

いいんだ……この高さから落ちたら

どうなるだろうな〜……多分顔が
醜くなって…その上骨がバラバラ………


少なくとも命は助からないだろうな……

小雪に謝れ……」



私は一度後ろを向く………確かに
ここから落ちたらひとたまりも

ありませんね



私の目をまっすぐみて私の死ぬ

妄想みたいなことをしてるよこの人………



私も自分が顔をぐちゃぐちゃになって

死んだ想像を頭に膨らます



私は一瞬で青ざめた



あ「うぅ………………」





霧野「なにか言えよッッ!!!!!?!?」


ガンッ



霧野は思いっきり私を蹴る




あ「……………吐く……」




霧野「はっッッ?」




あ「オェ〜」




私は思いっきりこれぞとばかりに

ゲロを吐き出した


読者の皆さんが
私のオロロで気分悪くしたらごめんね?


私はスッキリしたかのような顔で

霧野に笑う




霧野「うわぁッッ!?

きったねぇぇんだよぉッッ!?」


霧野は少し間を開けて驚く


それと同時に霧野の足が私から
外れる



霧野「ふざけるなよ………」


霧野はものすごい怒りに満ちていた


いや〜溢れだすぐらいに怒りが満ちてます




あ「くっせぇ〜( ̄Д ̄)?」



霧野「誰のせいだッッ!?」





あ「テヘッ(゜∇^d)!!」









??「……………………フフッ」

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れたす - 続きがすっっごく気になります!!更新楽しみにしてます(*`∀´)ノ (2014年11月2日 16時) (レス) id: a66af38b04 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 主人公ちゃんの性格いいですね♪とっても面白いです。更新頑張ってください! (2014年7月31日 18時) (レス) id: 5e149508ad (このIDを非表示/違反報告)
アルミ缶(プロフ) - 主人公ちゃん好きですよ。笑 あ、あと、わんぱくなフェイくんもかわいいと思います。笑 (2014年4月22日 21時) (レス) id: a93e420ee9 (このIDを非表示/違反報告)
白鳥V2(プロフ) - アルミ缶さん» あ「ありがとうございま~っす」フェイ「久しぶりにコメント来たね」あ「ところで君はこの小説じゃ誰が好き?勿論私だよね!何たってキューティクルなんだから!?!?」 (2014年4月22日 21時) (レス) id: 7c758c58f7 (このIDを非表示/違反報告)
アルミ缶(プロフ) - とっても面白いですね!続き楽しみにしてます! (2014年4月22日 20時) (レス) id: a93e420ee9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白鳥V2 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2014年3月4日 19時

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