二郎「な、何か嫌な予感すんだけど....」 『二郎おっきいんだからよっかかると重い』 二郎「姉ちゃんどうしたの!?」 ページ41
一郎side
.....何だか身体が重い。
そう思いながら眠い目を無理やり開け、辺りを確認する。
ああ、そっか....俺、リビングで寝ちゃってたのか。
『あ、起きた』
どうやら身体が重く感じたのはAのせいで。
俺の上に乗ってぴったりとくっついていやがった。
「お、おう悪いな....とりあえず退いてくれないか?」
『えー....』
上にAが乗っていることを意識してしまうと心臓がドクドクと暴れまわる。
それに気付いてほしくなく、俺はそう言うもAは全然退こうとしない。
「た、頼むからよ....」
『...どうしても?』
一郎「どうしても、だ」
懇願するようにそう頼めばすんなりとAは退いてくれた。
少しそれが名残惜しいような....って俺は何考えてんだか。
『これ、残り全部やっといたよ』
「っ...悪ぃな」
頭の中の考えを追いやりながらも俺はAに礼を言った。
三郎「ね、姉さん....」 『もっと二郎に優しくしなさい』 三郎「えっ」 一郎「兄ちゃん感激しすぎて涙がでそう」→←『....ツンデレになる』 一郎「おう、萌える準備は出来てるぜっ」 『一郎最近しつこい』 一郎「え、デレは...?」
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琥珀(プロフ) - 海さん» 本当ですか!?実は私も一郎のそういうとこが好きなので、そう言っていただけるととても嬉しいです!笑 (2021年2月7日 16時) (レス) id: b5592373a4 (このIDを非表示/違反報告)
海(プロフ) - 話の題名的なやつに妹ちゃんがなんかしようとするorされるときに絶対一郎の牽制入るとこすこだわwwww (2021年2月7日 11時) (レス) id: f1b88e526f (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - るぅ(腐女s((殴さん» 前作も見ていただいたのですね...!とても嬉しいです!!これからもどんどん更新していくつもりなのでお楽しみにしてください! (2019年6月29日 19時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - はにゃさん» 具体的な感想とても嬉しいです!これからの励みになります!!是非とも今後も応援宜しくお願いします。 (2019年6月29日 19時) (レス) id: 2e37dd9470 (このIDを非表示/違反報告)
るぅ(腐女s((殴 - キャバ嬢のやつですね!!あれもよきよきですしこのさくひんもいいし尊い!!!← それにおもしろいしほんとうにすきです!!!うしんまってるでやんす← (2019年6月29日 17時) (レス) id: 97296c8ef5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琥珀 | 作成日時:2019年6月24日 17時