132話 ブラジル戦2 ページ46
ﾋﾟｰｰｰ！
円堂「いくぞーー！！！」
円堂が風丸へロングパス。
〈ガトーを交わし鬼道へ！さらに繋いで、着実にゴールへ切り込んでいくイナズマジャパン！〉
ラガ「ふっ！ローリングスライド！」
佐久「うわぁあ！！」
ラガ「よし、繋ぐぞ！っ！？うわ！」
〈ラガルートのボールをロニージョがカットした？〉
「「！？」」
円堂「どうして？」
〈ロニージョ、敵味方構わず独り舞台！〉
『彼をこれ以上自由にさせてはいけない！』
〈星宮！ロニージョの前へ！〉
『ロニージョ！止まりなさ…きゃあああ！！』
ロニージョに吹き飛ばされた。
風丸「月愛！！」
〈ロニージョそのままシュート！
あーっと！またもや外しました！〉
風丸「大丈夫か月愛！」
『大丈夫、ありがとう』
月愛は風丸の手を借り、起き上がった。
「おいロニージョ！さっきのはなんだ！！」
ラガ「落ち着け！監督が見ている！」
「くっ…」
ラガ「お前、監督にRHプログラムをされたんじゃないか？」
ブラ「「「！？」」」
ガト「ほんとうなのか、ロニージョ！」
立ち尽くすロニージョ。
ラガ「やっぱり、RHプログラムを受けたんだな！答えてくれ、ロニージョ！」
ロニ「仕方なかったんだ！」
ガト「いつだ」
ロニ「昨日だ」
「自分一人で抱え込むな！」
ロニ「でも…」
「こうするんだ(ﾋｭｰｰ」
1人が口笛を吹くと、ザ・キングダムはポジションを移動する。
〈おや？ザ・キングダムはイナズマジャパンのFWからマークを外しました。そして、新たにマークを付けたのは………〉
観客(ザワザワ 「どうゆうことだ！？」
〈な、なんと！ザ・キングダム、キャプテンのロニージョをがっちりとマーク！〉
円堂「どう思う？」
鬼道「わからん。だが、今までのザ・キングダムと違うのは確かだ」
円堂「ああ！豪炎寺たちFWのマークが外れた今がチャンスだ。繋いでくれよ！」
ﾋﾟｰｰｰ！
〈試合再開です！〉
ラガ「出るな！ロニージョ！」
ガト「お前の出番はまだだ！」
2人でロニージョを抑える。
〈ザ・キングダム、ロニージョを抑えた真意はなんだ！その間にイナズマジャパン上がっていく！〉
円堂「よし！いけー！」
立向「繋がってる！流れを変えましたよ！」
綱海「よっしゃあ！いけいけいけー！」
ラガ「ローリングスライド！！」
基山「うわぁああ！！」
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アリス(プロフ) - Lunaさん» はい！楽しみにしてます！！ (2018年3月23日 18時) (
レス) id: ed1ad449ae (このIDを非表示/違反報告)
Luna(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます！更新頑張ります(｀・ω・´)ゞ (2018年3月23日 17時) (レス) id: 10749a92aa (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 物凄い面白いです！！悪魔と天使。。。魔界。。。いい響きだぜ☆更新頑張って下さい！! (2018年3月21日 22時) (レス) id: ed1ad449ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Luna | 作成日時：2018年3月5日 18時
