可愛いあの子は伊之助が大好き【 嘴平伊之助】

喧嘩するほど仲がいい2 ページ17

伊「…」

＿＿＿＿＿_「嫌いじゃない…？」＿＿＿＿＿_

＿＿＿＿＿_「伊之助くーん‼‼‼」__________

＿＿＿「好きにならなきゃ良かった‼‼」_____


伊「俺…やだ…」

伊「アイツが泣いてんのも…アイツに嫌われんのも嫌だ‼‼‼」

善「じゃあそれを言うために早く謝ってこい今すぐ‼‼‼‼‼」

伊「俺に命令すんな‼‼まぁ仕方ねぇから行ってやる‼‼‼」

炭「行ってらっしゃい‼‼‼‼」

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私は今河原で一人で泣いてる

なんであんな事言っちゃっただろう…一番嫌われたく無い人に嫌われちゃったかな…

『うぅ〜…会いたいよー伊之助くーん"っっっ⁉⁉』

なにかと思えばいきなり視界が真っ暗になり、自分の顔を触ろうとしたらフサフサしたため被り物だとわかった。被り物を取ってみれば汗をかいて息切れしている伊之助くんが目の前にいた。

『いっ、伊之助くっ伊「おいっ‼‼」はっはい！』

伊「お前は‥ハァ‥ハァ‥俺の事…嫌いになったかっ！？」

『？！むしろ伊之助くんが私のこと嫌いなんじゃっ…』

伊「あ"ぁ"ん"⁈俺がいつお前の事嫌いっつった⁉」

『…思い返せば言ってないかも‼‼‼』

伊「だろ‼‼あとっ！もう泣くな‼‼‼笑えっ‼‼」

『！』

伊「俺のせいで泣いてんならっ…えっと…わっ、悪かった‼‼‼だからもう泣くな‼‼‼」

『うっ…うわあぁぁぁぁぁあん‼‼(号泣)』

伊「⁈おっ、俺のせいで泣いてんのか⁈」

『違うのー！嫌われてなくてよがっだぁぁぁぁ伊之助くんやっぱ好き結婚してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ‼‼』

伊「それは嫌だ‼‼‼」

そして二人ともいつも通りに戻り、帰ったら大量の天ぷらが作られていたため天ぷらパーティーしました。ちゃんちゃん。

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みにゃにゃ様どうでしょうか…？完璧自己満ですが気に入っていただけたら嬉しいです…！

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