クリエイター兼オタクの私はau界でお姫様になるようです

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ガスター「ていうことで・・・！」

ﾊﾟﾁﾝ

『えっちょ何手をたたいて！？』

[は・・・お城？]

ガスター「ここが君たちの家さ！」

『わぁ・・・』

マジのお姫様・・・

ガスター「さ！この中には誰もいないけど、A君が想像すればちゃんと姿を成すさ」

『・・・わかった』

ガスター「それじゃあ、困ったときは気がするに呼んでくれ、ガスター博士って呼ぶだけで私は駆け付けるからね！」

えっ消えた・・・

『これが近道ねぇ・・・』

[逆に俺らなんかできるのか？]

『さぁ・・・じゃあ試してみる？』

[は？いや何言って]

『ほら手つないで』

[え、お、おう]

『・・・』

お城の前をイメージして・・・

ｼｭﾝ

『！？』

[は！？ほんとにできるのかよ！？]

『まじかぁ・・・』

[いやなんでニヤけてるんだ]

『だって、夢にまで見たことがかなったんだよ！？』

[・・・それはよかったな]ﾆｺ

『むぅ・・・僕は頭撫でられるほどの年齢じゃない・・・』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

[別にーだろ、俺が撫でたいだけだしな]

『ていうか中はいろう？』

[ん、じゃあ入るか]


『わぁ・・・すっご』

[・・・すげぇな]

『それじゃあ、召使とか想像してみるよ！』

[お、おう]

姿は人間で・・・武器は小さいナイフ
髪は＿＿＿＿＿


こんな感じ

「お呼びでしょうか、主人様」

『！本当にできた！』

サントリナ「私は、執事のサントリナと申します」

[すげぇな・・・]

サントリナ「A様、トレプト様、よろしくお願いしますね」

『はい！』

サントリナ「ですが、今日はもう早いです、お二人とも寝てください」

[あぁ、親切にありがとうな]

サントリナ「部屋をご案内いたします」


『わぁ！広い！』

サントリナ「ふふ、そうですよね・・・」

[んじゃあおやすみ]

『おやすみ！』

サントリナ「おやすみなさいませ」

ーーー

次回、サンズ登場？

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