クリエイター兼オタクの私はau界でお姫様になるようです

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『んん・・・』

親「おきなさーい」

起きていることがばれないように適当に返事するけど・・・

『・・・はーい』

あぁ・・・もう朝なの・・・？

もっと作業してたい・・・てか眠い

[いやお前作業してて寝てないからだろ]

『ウ”そうだけどさぁ・・・だってあともう少しなんだよ！？アンダースノー！』←ただいま４オール中

[あのなぁ・・・だからっていって明日学校なのにもかかわらず小学生なくせしてオールは違うだろ]

『これでも少６だし！！絵が下手ですいませんねぇ！！！』

[いやお前は絵上手だよ]

『んなわけあるか！』

[あとそんな大声出してちゃ親に気づかれるぞー]

『うっそれはいや・・・』

[さっさと学校行く準備しろよ]

『まぁそうだね・・・』

とてつもなく面倒くさいけど行かなきゃなぁ・・・

親「いってきまーす」

『あ、いってらっしゃーい！』ﾆｺ


『さて、行こうかな』

[いそげよ]

『はーい・・・』


友「あ！おはよー！」

『おはよ！』

友「Aちゃん、＿＿＿どうだった！？」

いや知らんよ

僕はそんなアイドルそこまで好きじゃないんだって

『あーうん、面白かったよ？』

適当に話し詰めてこ

友「こんど一緒にライブいかない！？」

『あーごめん！私ライブにはいけないんだ・・・』

友「そっかぁ・・・」

ほんとは行きたくない

あと親がめんどい

[ほんとオマエ演技上手だよな]

(まぁどうせ僕とか俺とか使ったらからかわれるだけだし)

[まぁそれもそうか、あ、一時間目国語か]

(まぁ算数よりましだな)

〜学校帰宅後〜

『あぁ・・・ようやく帰れる・・・』

[Aが休めるのは自分の部屋ぐらいか？]

『あとはネット！二次元最高！！』

だってあそこは僕でいれるからね！！



『ただいまー・・・って誰もいないんだけどね』

親は明日の朝帰ってくるからなぁ・・・

[まぁ適当になんかしてればいいだろ]

『ま、それもそうだね』

ﾋﾟｶｯ

『？スマホ触ってないんだけどなんでひｋ！？』

眩しいｯｯ！！！

次の瞬間私は知らない場所にいた

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