鏡の奥には ページ2
カイアside
カイア「・・・にしてもここってどうなってるんだ・・・?」
鏡が宙にたくさん浮いているけど・・・
クルム「・・・ほとんど、思いからできてるのですよ?」
カイア「へ!?」
いきなり後ろにいたからびっくりしたぁ・・・
カイア「というか、思いって何ですか?」
クルム「それぞれ人にもたくさんの大切な思いがあるのですよ・・・もちろん、私だってあるのです」
カイア「え?」
クルム「・・・ディサとホーラのことが大好きなのです。もちろんアンちゃんも大好きなのです!」
カイア「・・・誰が誰だかわからないんですけど?」
クルム「それぞれ絶望の子、希望の子って呼ばれてるのです!アンちゃんは今でも元気にしているのでしょうか・・・私は最初ら辺に地上に降りてしまっているのでよくわからないのです・・・」
カイア「それってどんな感じの見た目ですか?」
クルム「そうですね〜・・・髪はグレーで目が赤と青のオッドアイなのです!」
カイア「!?」
クルム「どうかしたのですか?」
カイア「・・似たような子知ってるんですけど」
クルム「・・・お名前は?」
カイア「Aっていう名前です」
クルム「調べてみる必要があるのです・・・そっちは任せたのですー!!!」
カイア「うぇ!?・・・マジですかい???」
ここまで来たらやるしかないのか・・・
カイア「さて、今世界はどうなってるのかなぁ〜?」
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
パシピスト(奇跡叶)(プロフ) - ラムミ/Rammiさん» ありがとう。大丈夫だ、私も不安だから(((((( (7月29日 5時) (レス) id: 9f6114bf2c (このIDを非表示/違反報告)
ラムミ/Rammi(プロフ) - 続編おめでとう...なんだが、何かもう考察要素いっぱいね不穏(( (7月29日 5時) (レス) id: ef65bdb508 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ