連絡 ページ39
あれから数日、俺は夏祭りが明後日に迫っていることに気づいた。
だけど伊野ちゃんとは何にも話していない。
ましてや、伊野ちゃんの電話番号さえ知らないし…
交換しとけよ俺!そう思ったけどどうしようと本当に焦っていたら
−−−−−−−−−
大ちゃん!今日遊ぼうよ!かき氷食べよ
−−−−−−−−−
そう山田からメールが来た。
かき氷って子供かよ笑笑
まあアイツ氷好きだからな笑笑
そう思い俺は財布と携帯をポケットに突っ込み山田ん家に向かった。
−−−−−−−−−
ピンポーン
ベルを鳴らしたら5秒も経たないうちに山田が出て来た。
山「いらっしゃい。」
有「はえーな笑笑そんなに俺のこと待ってたの?」
山「は!?待つわけねーだろブス!」
有「何だよ!酷いな、俺帰るぞ!」
山「え、いやいや、ちょっと待って」
有「冗談だよ冗談!笑笑」
山「マジふざけんなし…」
有「お邪魔しまーす」
山田がいろいろ言ってる間に俺は山田ん家に入った。
有「あ!山田のお母さん!お邪魔します」
山母「いらっしゃい、有岡くん。」
山田のお母さんに挨拶をして階段を駆け上った。
97人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あぽろ(プロフ) - すごく面白いです!!!!!!更新楽しみにしてます頑張ってください!! (2018年5月2日 20時) (レス) id: 45c25e2e4b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ピカる | 作成日時:2018年5月1日 1時