文化祭 ページ28
伊野ちゃんと夏祭りに行く約束をしてから俺は、毎日元気だった。
有「ふふふ…ふふふふ…」
山「え…キモいんだけど…」
有「お、おい!そんなガチで引くなよ!!」
山「ごめんごめん笑笑 それよりも、なんかあった?」
有「えー?内緒ーー!」
山「やっぱキモい。」
有「マジひでぇ…」
今は文化祭の真っ最中。
俺たちは今は休憩時間だからいろんなとこを回っている。
ほんとは伊野ちゃんと回りたかったけど、今まで浮かれすぎてて何も気にしなかった。
バカ!俺のバカ!!浮かれすぎなんだよ!
結局伊野ちゃんを誘えず山田と回ることに…
山「俺と回ることになってごめんね!」
有「は!?別に不満はねえよ!」
山「あるって顔してんじゃん。本当は伊野ちゃんと回りたかったんでしょ?」
有「な!何で気づくんだよ!」
山「顔に出すぎ!バカでも気づく!」
有「そうか…山田が気づくくらいだもんな…」
山「それ…俺がバカって言いたい…?」
有「ごめん!ごめん!何でもない!」
そんなこんなで山田と回っていると伊野ちゃんを発見した。
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あぽろ(プロフ) - すごく面白いです!!!!!!更新楽しみにしてます頑張ってください!! (2018年5月2日 20時) (レス) id: 45c25e2e4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピカる | 作成日時:2018年5月1日 1時