こんなの… ページ14
有「山田ぁぁー!暑ちぃー…」
山「俺も暑い。」
有「下敷きで仰いでー」
山「やだ。あ!先生!有岡がしたいって!」
有「は!?何のこと!?」
山「え?文化祭の実行委員。」
有「は!?そんなの一言もっ!」
先「うるさいぞー有岡。授業中。
じゃあ、1人目は有岡に決定。」
有「は!?おまっ!山田ぁぁぁ!!!」
山「頑張ってー笑笑」
はあ、最悪だ…
もう、何でもいいや。
そう思い、机に伏せた。
そうしたら…
「先生、俺も実行委員します。」
そう、誰かが言った…
誰かってこの声…
有「伊野ちゃん…」
顔を上げると伊野ちゃんが手を挙げていた
先「よーし、実行委員は有岡と伊野尾に決定なー、じゃあ次ー」
そう、話を進めていた。
有「な…んで…。良かったの?」
伊「うん、大ちゃん困ってたし。俺もやってみたいから。」
有「そっか…」
伊野ちゃん、めんどくさいことやりたいなんて変わってるなー…
じゃなくて、伊野ちゃんは、俺が困っていたら助けてくれる人だった…
記憶をなくしてもしてくれることは一緒なんて…
ほんとバカ…
早く思い出してよ…
伊野ちゃん…
こんなの…昔を思い出して泣いちゃうじゃん…
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あぽろ(プロフ) - すごく面白いです!!!!!!更新楽しみにしてます頑張ってください!! (2018年5月2日 20時) (レス) id: 45c25e2e4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピカる | 作成日時:2018年5月1日 1時