関西ガールがヒロインを潰すお話２

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『ごめんなー…(ﾋﾟｯ

さぁ…大事件発生や』



花巻「なんだよ起きて早々…」



うちとはじめちゃんで青葉城西の奴ら全員叩き起して



朝起こすのんはゆっきーらに電話してかわってもらった




『…姫乃が、おらんらしい。』



松川「え」



花巻「はぁ！！？」



国見「マジすか…」



『うちが今日５時に起きた時には既にマネージャーの部屋におらんかった。

んで及川から聞いたところ夜中にここ来たらしいな姫乃』



矢巾「確か…夜中の１時くらいに来ましたよね」



花巻「え、そうなの！！？」




どんなけ爆睡してたねんやはなはなは()




『やから…１時から５時の間に姫乃がおらんなった。』



金田一「それって結構やばいんじゃ…」



『…そやねん、勇ちゃんの言う通りやばい事態やねん。

取り敢えず及川とか以外にも見た人とか探そうと思ってる。

取り敢えず朝ごはん食べてから多分全員で捜索や。』



まだ合宿二日目やで一応…()



姫乃がおらんなるとかなんでこんな大事に…




『うちは稲荷崎と白鳥沢聞きに行くわ。

後分担して聞きに行ってほしいねん。』



岩泉「…じゃあ俺は梟谷に聞きに行く」



松川「俺と花で音駒行くよ」



矢巾「じゃあ俺ら二年は伊達工」



金田一「俺と国見で烏野行きます！」



『！…ありがとうな皆。んじゃ、聞き取り調査しますか。』




なんか警察になった気分やで。()

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