関西ガールがヒロインを潰すお話２

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はい、来ました。ご飯食べ終わってからの




姫乃「…話があるの」




姫乃からのお話や！！！！！




とりまポケットにスマホいれて録音ONにしとるけどさ…何すんやろこいつ




姫乃「あのねｯ…






バレー部に手出さないでｯ！！！！」




まじで及川の言ってた通りやん(白目)




こいつ被害妄想しすぎやろ…




『別に手出してなんかないねんけど。』




姫乃「嘘ｯAちゃんがバレー部を操ってるんでしょ！！！？

それ以外考えられないよ…！」




いや考えろやそれ以外




『そんな能力あるんやったらもうちょいええ感じに使っとるわええ感じに

それだけのためにバレー部なんか入れへん』




姫乃「でも…皆目当てなんでしょ！？」




それはお前じゃね？？？




『いやうちほんまにちゃうからそれに関しては、及川とか全然興味ない、まじで』




姫乃「バレーなんかの…何が面白いのよ！！」




『…あぁ？』




姫乃「ﾋﾞｸｯ)だって…バレーなんか面白くないじゃん！！！！！

あととおるたちも、

何を必死にあんなに練習してるのかわかんないけど全国行きなんて無理に決まってんのにさ！

そんな強さ持ってないのに何をあんなに必死に練習して…」




『お前ほんまにクソやな』

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