腐男子なじゃんぷはいかがですか？

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side in



なんだよ、山田のやつ。


そんなに俺が信用できないかよ…



今年、いっぱい変な報道出ちゃったもんな。そりゃ信じてもらえなくなっても…



慧「はぁ…俺、いつからこんなネガティブになったんだろ。」



山田のことになると、自身持てなくなる。



だってさ、あの山田が俺の彼氏なんだよ？！




たまーに、俺なんかでいいのかなって不安になるの。


どうしよ。ずっとこのままだったら。


仲直り、できなかったら…



せっかく…



あれ？そういえばスマホ…



山田の家だ。



あー、取りに戻れねーな…



ま、なくても大丈夫…じゃないか。



会いたい。好き。



でも、心のどこかで信じてくれないんじゃないかって、すごく不安。


どうしても内緒にしてたくて、こんなことになるなら言ってしまえばよかった。




山田… 嫌いにならないで、、、







" 伊野ちゃん！！"



慧「！山田…？」




ぎゅう


慧「やま、「ごめんね。」ふぇ？」


涼介「俺のためだったんだよね？」


慧「…光に聞いたの？」


涼介「うん…聞いちゃった。クリスマス、夜だけだけど、一緒に過ごせるって、だから俺になにかしたいって思ってくれたんでしょ？それなのに俺…」


なんだよ、光、言っちゃったのかよ…


慧「ｯ 俺の方こそ、ごめん。山田と一緒にいる時間、大切にするべきだった。喜ばせたかったのに、こんな風になっちゃって…」


涼介「ううん。俺が悪いの。俺ね、伊野ちゃんがどっか行っちゃうんじゃないかって不安で…それであんなキツイこと…」



…！


なんだ、山田も一緒なんじゃん。


そうだよね…俺だけが不安なんて、俺の方こそ山田のこと信じてないじゃん。



慧「も、いい。俺も不安だった。山田だって一緒だよね。俺だけじゃないよね。ごめんね…」



あー、も、なんで涙でるかなぁ。



涼介「伊野ちゃん、帰ろ？帰って、仲直りのちゅーしよ？笑」


慧「…ばーか//」




好きだから、不安になるのなんて当たり前だよね。


涼介「ね、クリスマス、作ってくれるの？ケーキ。」



慧「…ふふ、まかせといて！！」



今度からは山田との時間も考えて教えてもらわないとね！



俺にとって山田とのイチャイチャタイムは大事だからね！←







" やまいの "


end.



(｡-ω-｡)----------ｷﾘﾄﾘ線----------(｡-ω-｡)
喧嘩後のやまいの。
こんな感じで良かったでしょうか？
なんか、今回全く腐男子要素がな((
そ、それではまたお会いしましょう←

いのやま * ぱるっち様リク *→←やまいの * 伊野尾っち様リク *

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