＊恋唄＊ 2

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やっぱり、山田は俺のこと何でもわかるんだなぁ。


愛されてるなぁ。


なんて思ってたら、



涼介「ふふ、俺、やっぱり大ちゃんのこと好きだなぁ…！」


って、かわいいことを言い出す。


大貴「やーまだ！」


涼介「ん？なーに、だいちゃ、ﾝﾝ」



かわいい山田の唇に深く口づける。


苦しくなったのか、胸をトン、と押される。



そっと唇を離せば、


顔を真っ赤にしてほっぺをぷくぅって膨らましてる山田。




涼介「もう、大ちゃん長いよ！///」


大貴「ごめーん！山田がかわいくてつい…」


涼介「/////か、かわいくないもん！」


あー、かわいー





大貴「涼介、ベット行こっか。」


涼介「/////うん…」



ということで山田がかわいすぎるから寝室に連行←



秘密の関係じゃなくて、ちゃんと" 恋人 "になって初めての夜。


その日は次の日の仕事が昼からだったっていうのもあって、一晩中愛しあった。



それから１ヶ月ぐらいたって、知念からメールと写真が送られてきた。


大貴「涼介ー！見てみてー！」


涼介「もー、なに？大ちゃん。今、いそがし…え？」


俺のスマホを見るなり固まってしまった涼介。



そこに写ってたのは、


涼介「これ、知念とゆうてぃーだよね？//」


知念と裕翔がキスしてる写真。



大貴「2人、付き合いだしたんだって！」


俺と別れた後、裕翔に猛アピールされたらしい。


涼介「そういえば、ゆうてぃー、知念が好きって言ってたなー…」


大貴「なにそれ、初ミミ！」


涼介「だって、こういうのは勝手に言っちゃダメでしょ？ってか、その時まだ…」


そこまで言って急に黙り込む涼介。


涼介「この話、もうやめよ？」


大貴「んぇ？なんで？」


涼介「だ、だって、今大ちゃんと付き合ってるのは俺でしょ？知念の話はちょっと寂しい…」




･･･かわいい


ちゅ


涼介「！だ、大ちゃん！！///」


大貴「涼介かわいすぎ！すき、だいすき、いやもう愛してる！」


涼介「バカ！///…お、俺も、愛してる…/////(ﾎﾞｿｯ」



ふふ、照れちゃってかわいいなぁ


全部聞こえてますよー！


大貴「涼介、愛してる。これからもずっと一緒にいようね！」


涼介「うん！」



" 恋人と好きな人 "


end.





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更新遅くなってごめんなさい！

こんな感じでよろしかったでしょうか？

さりげなくゆとちねいれちゃってごめんなさい(´∀｀；)

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