〜女神のステップ〜 ページ1
西陰がボタンを押し、機械が作動する。
「お、こりゃ簡単だな！
よっ、よっ！」
余裕を見せる剛陣だったが＿＿＿
「あ、いい忘れてましたけど、一定時間を過ぎると一気にスピードアップする設定にしてあります」
ニコ、と笑う野坂だが、生憎剛陣は今クスリ、とも笑える状況では無い。
「はぁ！？そういう事は早く言え！うわぁ！」
剛陣はバランスを崩し倒れる。
「野坂さん、お疲れ様です」
「あぁ」
「おい！西陰！！スイッチ切れよ！！聞こえてんのか〜！！」
室内グラウンドに良く響く声。
「…先輩…」
Aを始めに、呆れる一同。
「あ、西陰、スイッチ止めて」
西陰がようやくスイッチを切り、剛陣は攻撃地獄から逃れた。
「おせぇよ！」
顔が腫れている剛陣。
「きゃっ！化け物！！」
「誰がだ！」
「お前だよ」
「A、行こっか」
「うん」
「え…酷くない？」
A、ヒロト、明日人に冷たく対応され、剛陣は一人立ちすくんだ。
そして皆もワーワー言いつつ始める。
Aの番だ。
「アマテラステップ！！」
必殺技を使い、華麗なステップで足を避ける。
「アマテラステップはラフプレーをかわすのにも使えるわね！」
実に楽しそうにゴールしたA。
「お宝写真GET〜♪」
「ちょっ…つーちゃん！待ちなさい！イナビカリ・ダッシュ！！」
何故かAのイナビカリ・ダッシュでもつくしに追い付けない。
「…どういう原理だ？」
「もともと足速いAが技使っても追い付けないなんて…」
「…A、狙われてるからな」
氷浦と明日人とヒロトは、呆れて話しあったらしい。
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ヒメアミ - ちょこ。さん» あ、ごめん↓の忘れて…名前は(名前)ってやればいい話だわ…ごめんなさい… (2019年11月29日 20時) (
レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ - ちょこ。さん» 全然良いよー！そんなに気に入ったんだね…面白いって言ってくれてありがとう！本当に嬉しい！て言うか、本名バレてる(汗)夢主さんの名前はどうするの？ちょこちゃんの本名？ (2019年11月29日 17時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ。 - アミさーん。この作品忙しくて全然見てなかった(汗)でも面白いよ！募集企画でかいた芽亜ちゃん好きすぎて、夢小説かこうかなって思ってるんだけど、それにこの作品の夢主ちゃんかいていいかな？報告はもちろんするから！ (2019年11月29日 17時) (レス) id: 1b784d6c95 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメアミ - りんさん» ありがとうございますありがとうございますありがとうございます…『めちゃくちゃ好き』ですって！？嬉しいよ〜TT応援ありがとうございます！これからも頑張ります！！ (2019年11月20日 7時) (レス) id: fb659ead07 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - めちゃくちゃ好きです！応援しています！頑張ってください！ (2019年11月19日 23時) (レス) id: 285c3fb40d (このIDを非表示/違反報告)
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