裏の顔104 ページ19
誉「何故だね!」
貴女「うるさいから」←
万里「聞き取れてるじゃねーか」
貴女「だって私だし」←
とりあえず私の件は終わったから
貴女「後は事の発端を潰さなきゃね」
・
・
ー数日前ー
貴女「で、さっき言ってたけど
誰に命令されたの?」
『従わなきゃよかった』ということは
誰かに言われてやったことだ
朝霞「…阿山さんです」
貴女「やっぱりな」
朝霞「わかってたの!?」
貴女「なんとなくね」
同じ事務所だし
前回の件で私を陥れようとしたんだろうな
千加「あの子…本当に
性格悪いわね」
貴女「ほんとそれな」
優「俺、苦手な人はいるけど
あの子は嫌いな分類に入るよ」
笑顔でさらっという優さん
貴女「笑顔で言うのワロタ」
万里「つか、何であんな奴に従ったんだよ」
そういうと朝霞さんは軽く悲鳴を上げた
貴女「おい万里、顔怖い」
万里「だってこいつのせいだろ」
朝霞「えっと…僕のキャラのこと
知ってて…そればらされたくないなら
従えって…。」
貴女「なるほどね。
その写真の活用方法聞いた?」
朝霞「…し、知ってました」
千加「アンタ…!知っててそんなこと!(貴女「千加さん、落ち着いて」…。」
貴女「そっかそっか…よし、あいつ潰す」
万里「なんか方法はあんのかよ」
貴女「勿論!とりま、記者会見終わったらね」
・
・
貴女「さて、そろそろ始めますかぁ!」
私はある人に電話をかける
貴女「もしもし?しっかりやってね」
「勿論、まかせなさい!」
ﾋﾟｯ
貴女「…あー、楽しみ★」
万里「おい顔がゲスい」←
腹パンしましたけど何か←
貴女side終了
阿山side
ﾊﾞﾝｯ
阿山「何よこれ…!」
どういうことなの!?
朝霞を脅して写真を撮って
知り合いも協力してもらい
アイツのプライベートの写真を
週刊誌に会社に送った
そしたら私の狙い通りに美神Aは
大炎上した
アイツに対する批判、仕事も減ったと聞いた
折角アイツを陥れたのに…
記者会見の後、ネットではアイツの事を
批難する奴は一気に減った…
「君、もしかして阿山さんかな?」
後ろから声をかけられ振り向くと
30代ぐらいのイケメンがいた
阿山「はい、そうですけど」
「私はこういう者ですけど…。」
名刺を渡され見てみると
有名企業の社長だった
「前々から君のことが気になっててね…。
ちょっといい話があるんだけどこの後どうかな？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 284人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夢花（仮垢） - うっ…この後が不安だ…。けど…もしうちが主人公ちゃんのファンだったら、絶対主人公ちゃんのこと信じる！！だから夢主頑張って…！！！！！ (2018年7月3日 18時) (
レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - 、さん» すみません、オリジナルフラグの所見逃してました。ご指摘ありがとうございます (2018年7月2日 12時) (レス) id: 79d7ebc1a4 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月2日 11時) (レス) id: 453b7c8c81 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rei | 作成日時：2018年7月2日 11時
