裏の顔86 ページ1
万里side
目が覚め1番最初に目に入ったのはAの顔
ほんと、綺麗な顔立ちしてんな…
そう思いながら髪を撫でる
昨日、俺達は身体を重ねた
Aは鎖骨のあたりに、俺は首筋に
お互いがつけた赤いマークがついてる
初めてでも、意外としっかりつくもんなんだな
万里「A…。」
寝ているAにキスをする
貴女「んん…万里…?」
Aが目を覚ます
万里「起きたか?」
貴女「うん…万里、おはよう」
そう言ってへにゃっと笑顔を浮かべ
俺に抱き着く
貴女「万里、好き…。」
万里「ん、俺も」
Aが抱きしめる力を強くしてくる
…それはいいけどよ
今、俺達…服を身に着けてないんだよな
だからさ…それ以上抱き着かれたらヤバイ(確信)
万里「ほら、A…治崎さん来る前に
服着ちまわないと」
貴女「あ、そうだね」
Aは俺に背を向ける
万里「なんで背中向けるんだよ」
貴女「だって恥ずかしいじゃん」
万里「昨日全部見たから
いいだろ」
そう言ったら殴られた
万里「いてぇ…。」
貴女「だけど嫌なの!」
万里「なら無理やりこっち向かせてやる!」
肩を掴み仰向けに押し倒す
貴女「やめろ変態離せ!」
万里「腕振り回すなあぶねぇ!」
貴女「なら離せよ!」
そんな言い争いをしていると
ｶﾞﾁｬｯ
治崎「お前ら、朝早くからうるさ……。」
貴&万「……。」
今の状況を説明しよう
俺、半裸でA押し倒している
A、上半身にシャツ羽織ってるだけ
で押し倒されている
治崎さん、ドアを開け固まっている
なんだこのカオスな状況は
治崎「おじゃましました〜」
ﾊﾟﾀﾝｯ
貴女「待て!誤解だ!」
万里「いや誤解では無いだろ」
ﾊﾟﾁﾝｯ
俺の頬には綺麗な手の跡がついた←
万里side終了
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夢花（仮垢） - うっ…この後が不安だ…。けど…もしうちが主人公ちゃんのファンだったら、絶対主人公ちゃんのこと信じる！！だから夢主頑張って…！！！！！ (2018年7月3日 18時) (
レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
Rei(プロフ) - 、さん» すみません、オリジナルフラグの所見逃してました。ご指摘ありがとうございます (2018年7月2日 12時) (レス) id: 79d7ebc1a4 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月2日 11時) (レス) id: 453b7c8c81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rei | 作成日時：2018年7月2日 11時
