【A3!】清純派女優の裏の顔【摂津万里】 (ページ6)

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番外編：クリスマスページ6

設定：万里と付き合ってる

12月25日、クリスマス

今日は脅ｓ…お願いしてオフにしてもらった←

というわけで、万里とデートすることになった

万里「つか、お前のその恰好怪しすぎ」

貴女「え?どこが?」

万里「グラサンにマスクで帽子深く被ってたら
不審者にしか見えねぇから!」

貴女「だって、私見たいな大物女優が
デートしてんのバレたら凄いスキャンダルだし」←

万里「自分で言うか…?」

本当の事じゃん( ･´ｰ･｀)←

貴女「で、今日はどこ行く?」

万里「特に決まってねぇ」

貴女「マジかよ」

もうデート辞めるか←

万里「おい、そのデート辞める
みたいな顔やめろ」

貴女「よくわかったな」

万里「そりゃわかるに決まってんだろ。
…あ」

貴女「なんだよ」

万里「この前いいカフェ見つけたんだよ。
そこ行かね?」

貴女「とりまそこ行くか」

・

・

ｶﾗﾝｶﾗﾝ

貴女「わぁ…結構いいね」

店内には人がいるから
一応素は隠しておく

万里「出た、安定の猫かぶり」

他の人に見えないように
思いっきり万里の足を踏みつけた←

万里「いって!
何すんだよ!」

貴女「あ、ごめんね。踏んじゃった」

ざまぁｗｗ←

店員に案内された席に座りメニューを見る

貴女「え、やばっ…これめっちゃ
美味そうじゃね」

万里「おい、素が出てるぞ」

貴女「あ、やｂ…危ない危ない」

いやだってさ!?

メニューに載ってるケーキめっちゃ美味そう!

貴女「これ凄いよね!?この苺タルトとか
モンブラン!凄く美味しそう…!」

やばい…これは迷うぞ…。

貴女「両方とも食べたい…!」

万里「両方食えばいいだろ」

貴女「いや、体型が…」

一応スタイルは今のままを保ちたいッ!

万里「めんどくせーな」

そう言って店員を呼ぶ

貴女「え!まだ決まってない!」

万里「コーヒーとミルクティ
それとモンブランと苺タルトで」

貴女「え?」

万里ってモンブランとかケーキ食べるっけ?

貴女「なんで?」

万里「2人で頼んで半分こすりゃいいだろ」

貴女「天才か」

万里「お前頭いいけど
こういうの苦手だよな」

貴女「うっ…。」

しょうがないじゃんか

ウチだって苦手なことぐらいあるわ!

貴女side終了