【ハイキュー!!】赤葦、バイトしてるってよ。【赤葦京治】

クリスマス6日目 ページ16

下の覗くと園内のイルミネーションが一望できた

貴女「凄く綺麗・・・・・！」

赤葦「ここのイルミネーション、そのまま見るのも綺麗なんですけど・・・観覧車に乗って上から見る方が綺麗なんですよ」

・・・まぁ、この情報は雀田さんに教えてもらったけど

貴女「そうだったんだ・・・！凄いね・・・。」

俺も上からイルミネーションを見る

観覧車を降りるまでずっと無言でイルミネーションを見ていた

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・

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貴女「京治君、今日は誘ってくれてありがとう！とても楽しかったよ！！」

赤葦「いえ、こちらこそ付き合ってくれてありがとうございます」

そして・・・

ー回想ー

雀田「告白だ！！！！」

赤葦「何言ってるんですか」

白福「観覧車降りて、Aちゃんに告白すればいいだけ」

赤葦「すればいいだけって・・・。玉砕しろってことですか？」

白福「え？なんでフラれるって決めつけてるの？」

赤葦「だってAさん好きな人いるじゃないですか」

雀田「大丈夫だって！！絶対いけるよ！」

ー回想終了ー

赤葦「あの・・・Aさん」

貴女「ん？どうしたの？」

赤葦「俺、ずっと前から言いたい事があったんです」

貴女「何？」

もうこのまま当たって砕けろ・・・・！

赤葦「俺・・・Aさんがｓ(「あれ？赤葦！？」・・・え？」

俺が言いかけた言葉を遮ったのは・・・・

貴女「鉄朗！？」

赤葦「・・・木兎さん？」

木兎「赤葦とAも来てたのか！」

黒尾「お？二人っきりか？もしかして付き合ってんのか〜？」

貴女「違うよ・・・。京治君に誘われたから一緒に遊びに来てたの」

なんで・・・・なんでこの2人がいるんだよおおおおおおお！←

貴女「で、京治君。さっきなんていいかけたの？」

赤葦「あ・・・・もう大丈夫です・・・。また今度いいます・・・・。」

貴女「そう？ならいいや！」

赤葦「時間も遅いですし、そろそろ帰りましょう。家まで送ります」

貴女「わざわざありがとう」

黒尾さんとすれ違うとき小声で言っておいた

赤葦「次会ったとき覚えといてくださいね(ﾎﾞｿ」

黒尾「！？」

・・・・まぁ、1日中Aさんと過ごせたし、いいとするか

〜〜〜〜〜〜

やっと終わりました・・・・！

遅くなってすみませんでした！

クリスマス番外編がまさかの大晦日になるなんて・・・(白目)

あ、今日の夜にまた番外編として大晦日の話書きます

頑張ります_(._.)_

番外編：大晦日1日目→←クリスマス5日目

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