§２０９§ ページ12
貴)おぉ〜、ジョンやるじゃん♪
ヒロトのシュートを止めるなんて、凄いよ！
でも…。((ブツブツ
ジンソン)だよな、やるよな！
いやぁ〜、女神は分かってる！
貴)え、ちょ、あの…？
イ監督！
ジンソン)さぁ、こっちに来て応援してくれ！
さあ！((ズルズル
貴)あ〜…あの〜…。
イ監督、ちょっと話聞いて下さ〜い！
久遠)返して貰おう、私のチームの女神を。((怒
ジンソン)いつから、貴方のチームの女神だって決まったんだ。((怒
貴)…。((アワアワ
久遠)さあ、戻るぞ。((グイッ
ジンソン)女神のチームはこっちだ。((グイッ
僕は両側から腕を引っ張られ、痛みが走った。
貴)痛い…。
あ〜、もう放して下さい！
分かりました！
分かりました！
前半は韓国の応援しますから、後半までイナズマジャパンは待って下さい！
久遠)なっ…。
ジンソン)よしっ！
貴)大丈夫ですよ、監督。
イナズマジャパンは、後半の方が強いんですよ、監督♪
久遠)……選手交代の時は、戻ってこいよ。
貴)了解しました♪
イ監督、行きましょう。
ジンソン)…。((スッ
イ監督は、僕にユニフォームを差し出した。
貴)黙って、ユニフォームを差し出すの止めてくれませんか？
分かりました、着ますよ。
大きすぎますけど…。((パシッ
Aは、ユニフォームを持って、更衣室へと消えた。
実況)だが、基山のシュートは正面！
キーパー、ジョ・チョンス、強烈な張り手でゴールを守った！
春奈)あぁ、惜しい！
メガネ)サイドを使って揺さぶりをかける鬼道君の戦術に、ディフェンス、キーパーがピッタリ合わせてきました。
それも全て、あの7番の指示…。
出来ますね、チェ・チャンスウ。
とっとと気付いてよ守にぃ！
このままじゃ試合負けちゃうよ！
このチームのキーマンは守にぃなんだからね！
＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊
次へどうぞ→
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「イナズマイレブン」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫音
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/shionn/
作成日時：2014年4月20日 21時
