円堂守と従兄妹の少女は、皆に期待を寄せ始めている様です。 【イナイレ】

§１６２§ ページ15

冬花)(おかしいな…。
確か、リカさんの話だと…。)


《リカ)そういや円堂は女の子の普段と違う格好を見ると、アイデアが出てくる言うてたな。
Aも女の子の服装には敏感そうな感じやし、試してみるのも良いかんな。》


冬花が次々と着替えて出てくるたびに、僕達の頭にはクエスチョンマークが浮かぶ…。


貴)今日の冬花…どうしちゃったの？
いつもとなんかおかしい…。


守)さぁ…。
俺に聞かれても…。
俺、なんかした？


貴)知らないよ。
それより僕がなんかしたかなぁ…。


守)思い当たる節あるか？


貴)ないに決まってる。


シャッ


冬花)(こんな事で本当にアイディアが思いつくのかしら？)


守)冬っぺ？


貴)本当にどうしたの？


＊店の外＊


全)はわわわ…/////


風丸)なーにやってるんだ？


全)((ギクッ


そこへやってきたのは、風丸とリュウジだった。


リカ)丁度ええとこや、見てみ、見てみ。


2人)え？


/店内/


冬花)((グイッ


貴)や、え、冬花？！


シャッ


貴)ちょ、守っ！
助け…。
嫌ぁぁぁぁっ！
そ、そんなフリルの僕には似合わない…。
止めて、カチューシャ止めてぇ！((泣


冬花)ちゃんと似合ってるわ。
流石男の娘。


シャッ


冬花)((キリッ☆


貴)いや〜！
出たくない！
この世でお婿にいけない様な姿を天下に晒したくない！
お願い、止めて！((泣


冬花)((ドンッ♪←


貴)ひゃあ！


シャッ


＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊−＊


どうなってしまうのか？！


…なんちゃって☆


ちょっと短いですね…。


もう少し長く切って見るか…。


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