５０ うそ…/// ページ2
風介「そうだ。えっとな…え……っと…/////」
A「…？」
なぜか風介が赤くなっていく
どうしたんだろ？
A「どうかしたの？」
風介「っ////いや……くぅ…」
A「言いたくない話なｒ「待て…」あ…うん」
風介「わ…私はAのことが……ボソッ」
A「私のことが？」
風介「にっ二回も言えというのか！？////」
A「うん。聞こえなかったから…もう一回言って」
風介「後一回…だけだ……な」
A「そう後一回！！後一回だけ！」
風介「/////っ……好きだ。Aのことが」
・・・・私は理解するのに
１０秒はかかった
A「うそ……風介が…私の事…好き？」
風介「嘘でこんなことが言えるほどバカだと思うか？」
A「////////っ…」
分かったら恥ずかしくなって
顔がぁっ！！/////
風介「……じゃあな」
A「えっ！？返事聞かないの？」
風介「返事はわかっている。お前は鬼道が好きなんだろ？」
そういう風介の声はトーンが低い
A「違うじゃん♪」
風介「！？」
A「私が好きなのは風介だけだよっ////」
風介「ほっ本当か…？////」
A「嘘でそんなこと言えるほどバカに見える？」
風介「////……いや。見えない(ニコッ)」
A「これからは…カレ……カノ…？/////」
風介「恥ずかしくなるからそれ以上は言うな！」
A「あははっ♪改めてこれからよろしくねッ風介♪」
風介「あぁ…よろしくな。A」
そう言って風介は私の顔に近付いてくる
そして…
A「んっ…」
一瞬唇に触れるようなのだったけど
風介は私にキスをしてくれた
風介「じゃっ…じゃあなっ…//////」
そういって急ぎ足で帰っていく風介
A「風介も照れるんだ……♪」
神様ッ！
今日はやなこともあったけど
それ以上の幸せをくれて
本当にありがとうございますっ！！
私は幸せな気持ちで眠りについた
・
・
このときの私はまだ知らない…
タイムリミットが刻々とせまっていることを――
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リリイ - 号泣しますたキリッ 面白いです 感動しました (2011年9月21日 9時) (
レス) id: a3d80f33bf (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん - ありがとうございます♪ (2011年4月12日 14時) (レス) id: 3a2016b65b (このIDを非表示/違反報告)
ミク - すっごくいい話でした♪ (2011年4月4日 11時) (レス) id: 20044191a9 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん - 梨花ちゃまs<感動していただけるなんて、とっても嬉しいです！ (2011年3月16日 17時) (レス) id: 1d84fe4281 (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん - なのかs<いいっていいって♪そうか。なんとなく好きなのね〜♪ (2011年3月16日 17時) (レス) id: 1d84fe4281 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつみかん
