７.それぞれの想い ページ8
―――ASIDE
「鬼道・・・遂に狂ったか」
私はため息をついた
病院へ行ったが異常はなかった
その上かなり鬼道に怒られた
あの笑顔は幻覚か?
いや、絶対幻覚だ
120％幻覚だ。うん。
「よっしゃぁぁぁああああっ!!とりあえず寝よう!!」
私は冷静さを取り戻す為、とりあえず眠るのだった
*
*
*
―――鬼道SIDE
俺は小さく息を吐いた
夜景のお蔭で酷い目にあった
さて・・・これからどうするべきか
雷門との試合で豪炎寺修也を誘き出す事が出来た
そして情報収集は十分できた
・・・が予想外の出来事が起きた
円堂守。あいつがあんな凄い必殺技を持っているとはな・・・
これから帝国学園は苦戦するかもしれない
俺は小さく笑った
「面白い事になりそうだ」
*
*
*
―――佐久間SIDE
デスゾーンが止められた・・・
俺は壁を勢い良く叩いた
「くそっ!!」
俺はくやしかった
まさかあのデスゾーンが止められるなんて・・・
円堂守。あいつは一体
「何者なんだ・・・」
*
*
*
―――源田SIDE
「うぉぉぉぉおおおおおおお!!」
俺はパワーシールドを打ち続けた
俺のパワーシールド・・・まだ威力が足りないのか!!
まだ・・・もっと・・・もっと・・・
強くならなければ!!
「帝国のゴールは俺が守る!!」
俺はひたすらパワーシールドを打ち続けた
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*
調子に乗って2話更新しました!!
「魅亜の作品2話もいらねーよ!!」
って方すいません・・・
優にパース♪
追記
こっちも再び修正ー!!
今度こそちゃんと保存するぞｗｗｗ
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作者名：優＆ゆーいぎ | 作成日時：2011年4月18日 22時
