【イナイレ】Under The Worst Of Conditions (ページ7)

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６.病院へGO!! ページ7

「はぁ・・・」

私は何度目か分からないため息をついた

あの試合から数日たった今

私はずっと雷門中サッカー部の事を考えていた

あのチームは私達に足りない何かを持っていた

それが何か分からないけど

でも確かにあの時感じた

―――熱い何かを

「何なの・・・?」

私は再びため息をついた

と、突然後ろから声をかけられた

「お前らしくないな、夜景」

振り返ると鬼道がいた

私は鋭く鬼道を睨みつけた

試合前といい試合中といい

鬼道は私に腹立たしい言葉ばかりぶつけて来る

(一体何がしたいんだ貴様は!!)

私は鬼道の事を考えるといらいらしてきた

「別に」

ツンっとした声で言った

すると鬼道は意外な反応を見せた

―――小さく笑っていた

クククッと可愛らしくない笑い声が微かに聞こえる

「夜景、お前ずっと円堂の事考えてただろう?」

「なっ!!///」

私は自分の心の中を読まれ思わず動揺した

鬼道は再び笑った

―――こんな鬼道見た事が無い

私は驚きと共に少し・・・いや、かなり

ひいていた

「鬼道」

「何だ?」

「熱でもあるんじゃない?」

「・・・は?」

鬼道は呆気にとられていた

「いや、別に熱などないｇ「あるだろ??!!」

「いや、だから無いといっていｒ「病院行くぞ!!」

「だから熱などないｔ「顔赤いし!!」

私はバシンッと鬼道の額に手を当てた

「夜景、痛いんだｇ「ほら!!やっぱ熱い!!」

「夜景、いい加減ｎ「レッツゴー!!」

私は鬼道を連れて近くの病院へ向かうのだった

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優ー!!3話の修正ありがとうー!!

間違ってたｗｗｗ

追記

修正してたのになんか消えてたー!!って言う追記ｗｗｗ

保存すんの忘れてたかも・・・((泣