２.雷門との練習試合 ページ3
私はフィールドの上にいた
そう、今は雷門との練習試合をしているところだ
・・・まあ、私は動いてないけど
それに練習試合というかこちらが一方的に・・・
そのあたりは察してくれ
とにかく、今は雷門との練習試合中だということだ
「百烈ショット!!」
ピピーーーッ!
あ、また入った
それと同時に前半終了
只今の得点
１０対０
もちろん帝国側が１０
「おい」
「鬼道・・・なに？」
「ターゲットはまだ動きをみせない｡前半は見逃してやったが後半からはきちんと動いてもらう」
あ、やっぱ気づいててスルーしてたんだ
でも・・・
「別に私が動く必よ「いいから動け」・・・わかりましたよ、キャプテン」
どうやら嫌でも動かないといけないようだ
やっぱ恐いわあの人
さっきあの緊張感がいいところ、、、とかおもったけど
前言撤回
あの緊張感もう少しどうにかならないの？
「はぁ・・・」
私は小さく溜め息をついてフィールドに向かった
豪炎寺修也、はやくでてこないかなぁ・・・
そうすればすぐに終わるのに
「夜景、くれぐれもきちんと動けよ、きちんとな」
「２回言わなくてもわかるわよ!!きちんと動けばいいんでしょ!？きちんと動けば!!」
そう私が逆ギレしたようにいうと
フッ、と笑って鬼道は自分の位置に戻った
・・・あの笑い方ムカつく
ああ、頼むからはやくでてきて豪炎寺修也・・・
ピーッ!!
後半開始の笛がなった
さあ―――・・・
これからどうなるかな―――・・・？
*
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魅亜、やっとかけたよ!!
次よろしくね(o^-')b
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作者名：優＆ゆーいぎ | 作成日時：2011年4月18日 22時
