【イナイレ】Under The Worst Of Conditions (ページ2)

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１.鬼道と夜景と可愛い佐久間ページ2

私は右腕に付けているブレスレットを握る

今日は雷門中との練習試合

・・・あんな弱小チームに負ける訳にはいかない

「夜景、調子はどうだ?」

鬼道が聞いてくる

「・・・バッチリ」

私は静かに答えた

「今日の目的は分かっているだろうな?」

「豪炎寺修也を誘き出す・・・でしょ?」

鬼道は不敵に笑う

「頼んだぞ」

そう言って鬼道はマントをひるがえし、去って行った

私はふぅ・・・とため息をつく

相変わらず鬼道と話すのは疲れる

あの緊張感。こっちにまで伝わってくる

(まぁ・・・それが鬼道の良い所なんだよね)

私は苦笑した

すると突然後ろから声が聞こえた

「何やってんの?A」

振り向くと佐久間がいた

「佐久間こそ・・・もう試合始まるよ?」

「いや、何か気になってさ・・・鬼道の事」

そう言って佐久間は肩をすくめた

私はふふっと笑う

「やっぱり鬼道思いなんだね。佐久間は」

「?!!///」

佐久間の顔がみるみるうちに赤くなる

「別に・・・///」

佐久間はすねてそっぽを向いてしまった

私はまた笑う

「行こうか。佐久間」

「うん・・・///」

佐久間はまだ少し顔を赤くしながら私と並んで歩いた

今日の試合。必ず豪炎寺修也を誘き出して見せる

私は自分自身に言い聞かせた

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はい!!初めまして!!

作者の魅亜です!!

ちなみに私のあだ名は「駄作者」でーすっ♪ｗｗｗ

↑の内容を見てくださった方、本当にありがとうございます!!

いやー・・・できれば私の作品はとばして読んでいただいたほうがいいかと・・・

駄作を作るしか能がない奴ですが、宜しくお願いしますｗｗ