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⒊ ページ5
A SIDE
A ： 「 みんなー！！ちゃんと水分補給してね！ 」
私がどんなに声を大きくしても、意味がない
でも、
「 マネージャー ・・・・ 水 」
この一言で、私はうれしくなる
‘ミストレーネ・カルス君’
君は、私を支えてくれる大切な人
多分、同情で私に話しかけてくれるだけだろうけど
その気持ちだけでもうれしい
でもね ・・・・・
やっぱり、もう無理みたい
私は、明日 ・・・・・
オ―ガ学園を去る
みんなからの冷たい視線は、我慢してきた
陰口だって
でも、それは限界を超えていた
こんな弱い私を嫌わないで
君だけには嫌われたくない！！ ・・・・・ ‘ミストレ君’
A ： 「 ミストレ君！！！ 」
だから、私はこの気持ちを君に伝える
ミストレ ： 「 ん ・・・・ 何？ 」
A ： 「 私ねっ ・・・・ 転校するの 」
君に伝えられるのは、もうここで限界
本当に、今までありがとう
そして ・・・・・
「 さようなら 」
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☆juna☆ - 早く続きが読みたい！！ (2014年12月12日 23時) (
レス) id: 6cf821ec23 (このIDを非表示/違反報告)
真広(プロフ) - 蘭丸S！小説見ましたよ♪面白かった！！！これからも、頑張ってくださいね☆★☆★☆★ (2011年4月24日 14時) (レス) id: 04d7cb4521 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭丸
