第279話-イギリス戦- ページ31
エドガー｢君に私のシュートは止められない。
勝利は、私達のものだ。｣
ﾋﾟﾋﾟｯ!ﾋﾟﾋﾟｰｯ!
《ここで、ホイッスル！イギリス代表ナイツオブクイーンが1点リードで、前半終了です！
さて、前半を折り返って、感想はいかがですか？レヴィンさん。》
《そうですね。思った以上にイナズマジャパンが苦戦してますね。》
久遠｢これ以上の失点は許されない。後半はボールをキープして、常に動かし続けろ。
鬼道、お前がコントロールするんだ。分かったな？｣
鬼道｢はい。｣
久遠｢そしてもう1人、不動。後半は、お前達2人が司令塔だ。｣
鬼道｢2人？｣
久遠｢同時にピッチにいる意味を考えて、プレーしろ。｣
不動｢そういうことだよ。鬼道クン。｣
鬼道｢円堂、ゴールは任せたぞ。｣
円堂｢あぁ。｣
《さぁ、ナイツオブクイーン対イナズマジャパン！後半戦が始まろうとしています！
イナズマジャパンは、栗松、綱海をベンチに下げ、不動、木暮を投入してきました。》
《無敵の槍を阻止出来るのか、楽しみですね。》
ﾋﾟﾋﾟｰｯ!
《注目の後半戦、キックオフ！
これは！？イナズマジャパン、ゴール前大きくスペースを空けてきました！》
エドガー｢ならば、遠慮はしない！無敵の槍！｣
《おっと、いきなり出ました！無敵の槍！》
不動｢飛鷹！狙うのは、シュートの瞬間だぞ！｣
飛鷹｢あぁ！｣
エドガー｢もらった！…！｣
飛鷹｢真空魔！｣
エドガー｢なっ…｣
円堂｢よーし、やった！｣
《無敵の槍を封じ込めました！》
《シュートを打つ時を狙って、ガードの選手を引き付け、ボールを奪うとは…考えましたね。》
鬼道｢相手にボールを渡すな！｣
ヒロト｢飛鷹君！｣
不動｢右に流れるぞ！｣
エドガー｢あっ！｣
不動｢ダイレクトパスだ！｣
鬼道｢あと一歩下がれ！｣
不動｢中央へ寄せろ！｣
鬼道｢二部を待って、左だ！｣
私達は、2つの台風のように目まぐるしく動き、ボールをキープする。
《ボールが目まぐるしく移動！ナイツオブクイーンが翻弄されています！》
《まるで、自由自在に動く2つの台風のようです。》
鬼道｢染岡、豪炎寺！｣
《イナズマジャパン、突如攻撃に転じた！》
エドガー｢いつまでも好きにはさせない！｣
不動｢今だ、ヒロト！｣
鬼道｢1m右だ！｣
ヒロト｢流星ブレードV2！｣
｢ガラティーン！｣
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苺の花(プロフ) - イナイレの風丸大好き♪リンさん» ありがとうございます！ (2019年11月16日 16時) (
レス) id: e27dc06978 (このIDを非表示/違反報告)
イナイレの風丸大好き♪リン(プロフ) - 続編おめでとうございます！！ (2019年11月15日 17時) (レス) id: e6fb3fbc8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺の花 | 作成日時：2019年11月15日 0時
